見出し画像

電話応対は奥深い☆逆ギレされても仕事から学べる事

派遣先でテレアポと呼ぶ
営業の発信業務に就いた時。
誰がどれだけ成績を上げた等大きなボードに書かれ
嫌でも全員の成績は目に入る…
そして1件でも成績upの為にひたすら
取りつかれた様に、顧客に電話をかけまくるのだ。

高齢で耳も遠そうなお婆さんが電話に出た時の事
私は相手に合わせ、ゆっくり話し出した途端
「もっと早口でさっさ話して」と一喝され!
久々に大声で怒鳴られて、さすがにびっくり!!
かなり元気なんですね~失礼しましたと思いつつ…

その時思った、シニアと思い決めつけて話しては
いけないなあと…と反省しつつ、恐る恐る話を
続けたら、最後まで話を聞いてくれる人だった。

電話でのお客様の声は正直~装って話されてても
「はい」の返事1つで、思ってる事が伝わる。
声や話を通して、短い時間でも人柄は感じ取れる。
それを察知しつつ、仕事なので会話を続けないと…
その繰り返しを1日中してる、キツい仕事だ。

仕事を通し学んだのは、人として最低限の対応
話し方をしなければ、恥ずかしいって事。

電話応対の仕事を通し多くの人と話してきた。
確かに勝手に架けてきた電話、迷惑な営業の話だ。
嫌なのは、そのお声から察してます。。

今受話器壊れたよね?て位にガチャンと叩きつけ
切る・怒鳴り散らす人・長く保留で待たせた上
無言で切るとか××99.9%は嫌な思いをする仕事…

でも稀に、苦労様と声がけしてくれる人がいる。
その一言で報われ、疲れが吹っ飛ぶ位の嬉しさ♫

毒を含んだ言葉でなく、人として礼儀をもって
言葉を使いたい。この仕事で痛感した事だ。。
今後も仕事を通し学び、凹まずに頑張ります😊

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?