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BBCのジャニーズドキュメンタリーについて引き続き考えている。



あのドキュメンタリーを観て、しばらく経って、私はショックを受けているんだ。と自覚できた。

自分を癒すために感情の手放しや音のワークをして寝た。
クリスタルボウル を小さく優しく響かせると、心がすーーっと静まるのが分かった。

翌日、天国みたいな喫茶店を目指して、公園を抜けて歩く。

女の子たちのピクニックのごはんをムシャムシャ食べている鹿がいたり、一心不乱になにかをついばんでいるアヒルがいたり、動物たちの様子に和まされた。

天国みたいな喫茶店で軽食と薔薇のお茶を頂く。

子供の絵の展覧会を見て終わると、思いもよらない方が来店されていて、おチビちゃんと幸せそうに過ごされている様子に和んだ。

お庭の枝垂れ桜が見事だったなー。

私の見ている世界はこんなにも美しくて愛に溢れていて平和だ。
この愛の光景を私は選んでいきたい。



ジャニーズ事務所に対しては、これからは不買運動をしようと思う。

元々、何かを買うときは誰が宣伝しているかは関係なく、モノそのものを吟味していたので、影響は少ないかもしれないけれど、ジャニーズ事務所が関わっているものは選ばないし買わない。宣伝に起用している企業のものも、基本的に買わない。

ファンクラブも継続しない。

あと、もし誰かにジャニーズの話をされたら、自分が知っていることを、あまり楽しい話題ではないけど、、と前置きして話していこうと思っている。

生きるのがしんどくてジャニーズのアイドルに助けられている人や心が繊細な人には敢えて話さないかもしれない。でも、機会があれば企業姿勢がとても不誠実だということ、本来なら刑事罰を受けている創業者の会社だということを話していきたいと思う。

それと、子供を商品化している企業やメディアへの関わりも、もっと注意深くしようと思う。
本来、のびのびと育まれる幼い時期に、多数の人の注目を浴び、大人のニーズを受け止めなければいけないこと自体が歪な行為と感じられるし、それを楽しんで享受する側も、果たしてこれは消費して良いものなのかを自分の家族や近しい子供に置き換えて自分ごととして考えた方が良いと感じる。

引き続き考えていこうと思います。




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