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駒込の絶品町中華「水雲居」最後に行けて良かった

2022/2/24(木)

午前は仕事をしながら待機し、ヤマトホームコンビニエンスのスタッフさんによるテーブルの分解・搬出(友人に譲るため)とガス停止の立ち合い。

荷物搬出まで1時間、空白の時間ができたので「一◯そば」で、ささっとランチ。春菊天も紅生姜天も、なんでこんなに美味しいのだろうと思う。

正午過ぎに午前とは違うヤマトホームコンビニエンスのスタッフさんが来て、40分もしないうちに20箱程度の段ボール箱とドラム式洗濯機、空気清浄機、電子レンジが運び出されて行き、部屋はがらんどうに。

ドラム式洗濯機の接続部がとても硬く閉められていたらしく、取り外すのに苦戦されていたスタッフさん。

現場に行って何が起きるかわからない仕事。とても緊張感がある、キリキリする仕事だと思う。大きなプレッシャーを抱える中、ありがとうございました。

空っぽの室内で、管理会社の立ち合いまで時間があるので、クローゼットを机代わりにして社内会議に参加。

「今、勉強していること」としてUXライティングの話をし、この記事をシェア。

UXって、何らかのサービスや製品を使っている点で、明らかに自分ごとだから、UXライティングも自分ごととして、吸収していきやすいように思う。

その後、20分ほど立ち合い。管理会社の方も温かみがあり、大家さんもこれまた親切な方で、なんだか恵まれていたなあと思う。駒込はいい場所だ。

近所の美容院へ行き、最後に髪を切ってもらう。3週間に一度のカット、毎回40-45分くらい、2,600円でやってくれるの、ありがたかった。

常連が急に来なくなると「あれ?」と心配に感じるスタッフさんもいると思うので、引っ越すことを伝える。

↓の記事だけでなく、bar bossa林さんのいつかのnoteでも紹介されていた記憶がある。

飲食店の経営者なら皆さん経験があることだと思うんですけど、よく来ていたお客さんが急に姿を見せなくなると「変な接客しちゃったかな」「こないだ出した料理が口に合わなかったのかな」っていろいろ悩んじゃうと思うんです。

でも実は全然そうじゃなくて「引っ越して遠くなってしまった」「結婚した」とか、生活スタイルが変わったからだった、なんてこともよくある。長い間お店をやっていて分かるようになったので、一喜一憂しなくなりました。

渋谷で24年続くバーのマスター・林伸次さんが考える「通いたくなるお店」より引用

「健康に気をつけてね!」と母くらいの年齢と思しき女性スタッフさんが、少し寂しそうな顔で送り出してくれた。

それから駒込駅前のアパホテルに移動。土曜昼までここに滞在。

夜は旧知のおねえさんが「その子さんが引越しする前に会いたいです」と言ってくれて、駒込まで来てくださる。

駒込の美味しい町中華のひとつ「中華水雲居」で食事。とても気に入っていたから、最後に来られて、楽しい時間を過ごせて大満足。

ここはもちもち餃子が特に印象的。過去2回、昼に来店したけれど、夜メニューも楽しくて素晴らしい。

最後はかぼちゃのお餅的なものを。

いろいろ話をしたけれど、その中で、自分たちは明らかに年齢を重ねていることを実感した。良くも悪くも。

Z世代の話もしたなあ。最新の『PRESIDENT 2022年3.18号』の【職場の心理学 イマドキ若者「Z世代」と上手に付き合うコツとは】で、斉藤徹先生にZ世代について取材した件を共有。

私は現状、この年代の人と関わりがないけれど、ためになる話だった。

ホテルに戻り、おねえさんにいただいたバスグッズを使って入浴。バラのお風呂。

バスグッズ、自分ではほとんど買わないけど、贈り物としていただくとうれしい。

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