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【勝手に感想シリーズ#1】standfmを始めてからの変化

stand.fmでのオリジナルアニメ制作企画、『#standfmオリジナルアニメ企画』、その第一段階としてstand.fmを深堀りする企画をおうしさんがやっております。私も参加しておりますこの企画、それに関しての第一弾の問い『Q: standfmを始める前と後でどんな変化がありましたか?』に対しての音声収録(公開に限る)を聞いて、私なりにまとめてみます。

standfmオリジナルアニメ制作企画、初回会議を終えて

先にこのテーマについて収録されている方がいたので、そちらを紹介します。

①さとまりさん

<まとめ>
○ ライブ配信することに対する緊張と怖さを、コラボで乗り越えられたことに対する喜び
○ コラボ機能の気楽さと楽しさを感じた

②さかみんさん

<まとめ>
○ アニメ企画のmeetupでライブコラボ
 ・聞き専の人がコラボ配信で声を発して、発信を始めるきっかけになった
  ⇒ それだけの熱量を感じた
○ 現在の仕事と並行して、できる限りの協力をしていきたい
○ 参加できるメンバーが増える = 企画の可能性が広がる
○ 自分の実績として活用したい方が参加したほうが良い
 ⇒ さらには『stand.fmでやる』という軸を中心に考えられる人
 ※割く必要のあるリソースが大量に必要で、長期にわたる企画のため
○ SNSとしてのstand.fm = 普段は出会えないような人に出会う

Q: standfmを始める前と後でどんな変化がありましたか?

では次に、お題についての収録を見ていきましょう。

①おうしさん

<まとめ>
○ アニメ企画を始めるにあたって、音声コミュニケーションとstand.fmについて深掘りしたい = このテーマについてのアニメを目指す
○ 『standfmを始める前と後でどんな変化がありましたか?』
○ いろいろな人のstand.fmに対する様々な視点を知りたい
○ できれば声で欲しいが、テキストでも可
○ ご意見をくれた方は、完成作品のスタッフクレジットに載ることができる!
○ 製作メンバーは、もう既にメンバーが発信している問いに対する答えについて、気づきや感想を収録してほしい
○ 収録には『#standfmオリジナルアニメ企画』というハッシュタグをつける

<感想>
アニメを制作するということについて、slackでの投稿が参加メンバーから出てきており、プロジェクトが進んでいる実感を感じ始めています。
どんなアニメにするのか、考えるのは大変そうだけど、おもしろそうだ!

②ヒデさん

<まとめ>
○ stand.fmを始めてから良くなったこと
 ・声のコンプレックスが薄れた
 ・話が上手ではないことへのコンプレックスに向き合えるように
 ・自分のできないことや弱さを表現できる = 肯定してくれる
   →等身大の自分でいられる ⇒ 他のメンバーも同じように感じている
○ 他のメンバーの意見から
 ・全国的な繋がりができる ⇒ 物理的な距離・年齢・仕事・肩書などを超えたつながり = 実際に会う時にはある偏見が無い

<感想>
声や話すことへのコンプレックスを抱えながらの配信は勇気がいることだと思いました。そして、それを継続できるようなstand.fmの優しさを感じました。
オンライン上で繋がることについて、確かに物理的な距離に限らない障壁が無くなっていること、確かにと思いました。

③ヤスコさん

<まとめ>
○ 普段は出会えないような人と出会える = この企画に参加すること自体もそのような経験
○ 自然体でいられる = 弱みを見せられる、心の拠り所
○ 「言葉」だけでなく、「声」にも人柄が表れている

<感想>
オフラインとは違う世界でありながら、弱みを見せられて居場所となるようなところ、そんな感覚をみんな持っているんだなと思いました。
「声」そのものにもその人の人柄が表れるという事、それが親しくしてきたような印象を受けるということなのかもしれません。

④奥原香子さん

<まとめ>
○ stand.fmは、多様性を受け入れることができるプラットフォームである
 ・多くの人が発信者であり、同時に受信者である
 ・自分の弱みを受け入れる = 他の人の弱みも受け入れることができる
 ・多様な価値観に触れ、自分に取り入れるきっかけに
 ・「声」という、人の温もりを感じられる場所である
 ・肩書のない、自分自身でいられる場所
 ・今まで気づけなかった自分に気づいた
○ アニメ企画を「声」を中心に行う ⇒ できることを持ち寄って実現できる
 ⇒「声」という可能性の拡大

<感想>
多様性を受け入れられる世界であることに、大きく共感しました。配信者であり、同時にリスナーであることで思いやりをお互いに持つこと、温もりを感じることによってホッとする空間になっていたりすること、私もよく感じています。

⑤まーさん

<まとめ>
○ 「居場所」= 心理的安全性が確保されている = ありのままを受け入れてくれる場所だと分かっている
○ 「自信」 = 自己効力感を感じる = 新しいチャレンジに挑戦できる! 短所が長所に変わることも
○ 「世界の拡張」 = 物理的遠方の方や、業界・世代が違う方と関われる ⇒ 新しい価値観や視点を得ることができた

<感想>
どれも頷いてしまう内容で、みんな同じような思いをしているんだなあって思いました。これには、こういう世界であってほしいという希望も入っているのではないかな?とも思っております。というか、私が思っております。

⑥さとまりさん

<まとめ>
○ 「日常」が変わった
 ・毎日の充実感、楽しさ、濃密な時間
 ・インプットや勉強をするように
 ⇒ 日常を変える事にはエネルギーがいる = 素の自分を認めてもらえる世界であるからエネルギーを発揮できる!
○ 「配信者」個人に興味を持って繋がれる = 数字ではなく人柄や個性への興味

<感想>
私は日常を意識的に変えた(毎朝配信すると決めた)人ですが、それ以外の時間もstand.fmに使うようになってしまいました。それは、発信の内容もそうですが、その人がどんなに努力して、どんなことを達成したくて、寄り添ってみたいなと思ったからかもしれません。

⑦さかみんさん

<まとめ>
○ stand.fmでの「居場所」と「つながり」に共感
○ 先行者利益を得たくてラジオを始める ⇒ 毎朝収録して投稿
 ⇒ 但し音声配信の広がりは、2~3年後にやってくると予想
 ⇒ 予想に反して、色々な人と知り合い、経験できないようなことを経験している =「つながり」が重要と考えるように
○ 発信者が積極的にstand.fmの魅力を発信できるようなポテンシャルがあるのでは?
Cf). SNSの承認欲求についてのまとめブログ(stand.fmもこうなるのか?)

<感想>
先行者利益、私も心のどこかにあったかもしれません(笑)
つながりというキーワードは、本当に色々なところで聞く言葉で、実感している言葉でもあるので、本当にそうなんだろうなと思います。私は、皆さんが色々なおいしいものを紹介するので、明らかにスイーツコーナーに行く機会が増えました(笑)

⑧ふらっとさん

<まとめ>
○ 仲良くしてくれる人が増えた
○ スマホゲームの時間 ⇒ stand.fmや勉強、自分に向き合う時間に
○ 人生について悩むことに孤独感を感じていた ⇒ 他の人の自分の人生と向き合う配信を聞いて、自分の人生にも積極的に向き合えるように
○ 人と仲良くなる方法として最適なのは、stand.fmかもしれない = 万人受けする人格ではなく、1対1で話しているような人格が出てくる

<感想>
ゲームの時間が他の時間に置き換わったのは、私も同じです(笑)
音声配信で人と距離が近く感じる、その人の本質のようなものが分かるというのは、1対1で話しているような感覚ということ、確かにそうかもしれません。

⑨そーむしゅにん1(自分のやつ)

<まとめ>
○ 5月から毎日発信を決意 ⇒ それ以前は他のSNSでも発信をしていなかった
○ 毎日発信するなら、収録よりもライブがいいと判断(毎日できる朝の時間に設定)

⑩そーむしゅにん2(自分のやつ)

<まとめ>
○ アウトプットにはインプットが必要(量も質も)
○ 話して側だけではなくて聞き手側も意識するようになった(居心地の良い空間の提供)
○ 「言葉の鋭さ」に改めて気づく = コメントなどで感情を感じられない時がある

⑪すいそさん

<まとめ>
○ アウトプットする気持ちを押す力がstand.fmにはある
 ⇒ リアクションの早さや優しいコメントがアウトプットをより積極的にしたくなる
○ stand.fmは優しい世界
 ⇒ 文字では表れない、声だからこその温かさ
 ⇒ 収録の手軽さ = 様々な価値感に触れる障壁を低くしている

<感想>
収録でもライブでも貰える、優しいコメント、楽しいコメントの数々は、確かに配信のモチベーションとなっている気がします。
文字では表れない、声が持つ温かい特性とや多様性を容認するようなこのアプリの仕組みが優しい世界を作っているということに、とても共感できます。

終わりに

以上、『standfmを始める前と後で、どんな変化がありましたか?』という問いに対しての収録一覧でした。
ここからアニメに向けて、第一歩を踏み出したという感じがありますね。(←勝手に感じているだけです)

また、追加の収録などが上がってきたら更新してみたいなと思っております。

それでは、また~

stand.fm👇

standfmオリジナルアニメ企画書(仮)👇


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