人間の脳は苦しみと喜びのバランスをとっていて、苦しみが続くと喜びのドーパミンを出してくれています。マラソンや運動をしているうちに、苦しいところから気持ちよくなる瞬間ありますよね。苦しみと喜びのバランス、ドーパミンバランスを回復してくれるのが運動だそうです。
このバランスが壊れてしまうと、不安が大きくなってしまう…。豊かな社会、便利な社会になればなるほど不安が大きい。不思議な現象です。

それでは具体的な運動方法です。

ある程度の時間、脈拍をあげておく事が重要。

これは、ジョギング、自転車、水泳、スキー、筋トレ、なんでも！

心臓がドキドキすれば大丈夫！

通勤や通学で、少し速めに３０分歩く　だけでも大丈夫なんです。
簡単ですよね！

そして、書いてはないのですが、その間はできるだけデジタルの刺激を受けない方がいいと思います。デジタルドーパミンが。。。

デジタルドーパミンの怖いところは、依存・中毒症状が出るところ。
脳が喜びのドーパミンの放出を調節して、どんどん刺激の強いドーパミンを求めるようになる。また、ドーパミンが出る状態が特別な状態ではなくて、出ているのを日常の状態にしようとする。ないと不安になる。

まさに、依存症です。
無意識的に依存になりそうなところが怖いですね。
全くデジタルを使わない選択は難しい。
なので、バランスの取れる脳を回復していきましょう！

これについて、ちょうどDaigoさんが動画を上げていましたので、

断（食）デジタルドーパミン、脱デジタルドーパミン

にトライしたい方は是非チェックしてみてください！