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皇居

飛行機に乗る前に偶然みた皇居一般公開を頼りに
とりあえず羽田から東京駅に直行。

東京駅をこうして外から眺めるのも久しぶり
駅舎が綺麗

何年か前に発行された記念の
Suicaをお買い求め今も活用中。

この旅でこのSuicaをなくしたと思い込み
慌ててどこかで買おうとしたら
今は携帯等が主流でSuicaは
販売されていないってー(°▽°)
時代遅れなのだろうか、、、
携帯出すより、カードの方が手軽でいい
充電もいらんし
幸い、後でSuica見つかったので
まだ当分この駅舎カードを持ち歩ける。


皇居って広大
どこを見るのか?よくわかってない

皇居方面に歩いて行くと
案内係の人が点在されており
道に迷うこともない。
ゾロゾロと集団について歩く。

20代の頃、国会議事堂の前と皇居の二重橋前で
写真を撮っていらいの皇居周辺を歩く

地方住民にとってタイミングが
合わないと見る機会もない場所だから
土地の良い氣でも感じられたらいい。

皇居乾通り一般公開

まず、行列になり荷物とボディの
セキュリティーチェック
平日なので時間はさほどかからず通り抜ける

令和5年11月25日(土)〜12月3日(日)
秋季皇居乾通り一般公開を実施
入場時間は午前9時〜午後3時まで
皇居坂下門から参入、皇居乾門から退出
坂下門
坂下門を入った
思うほど重厚な感じはなかった
宮内庁舎
富士見櫓
乾通り 脇道
乾通り 脇道

両サイドをチラチラ見ながらひたすら歩く

秋に咲く桜
蓮 池 濠
局門
蓮池濠の向こうに富士見多聞
門長屋
陽射しもきれい
シキザクラ
道灌濠
西桔橋
通行止めのこの橋を渡れば富士見櫓に行けそう
乾 濠
紅葉がちらほら
警備に余念はありません
ぞろぞろ歩く
写真は立ち止まらずさっと撮って進みましょうと
案内が聞こえ続く
若者は子連れの親子さん1組だけ
散歩だねと、お子ちゃまに声がけされながら
ぼく良く来たね!
道なりの木々がきれい
あれが出口なのか


すごい紅葉とまではいかないが整った綺麗な道
お濠に沿って一本道をゆったり歩く
年齢層高めの散歩コース終了

地図を見ると全体のどこだったかやっとわかった
歩いたのはほんの一部を通り抜けた感じ


皇居東御苑

乾通りを抜け、わけもわからず
道なりに人の波について歩くとまた違う区域へ

乾通りが見える
堀を創るひとすごい

皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、昭和43年(1968)から公開

こちらも一般公開の一部と思いきや常時公開区域
またセキュリティチャックを受けて入場
敷地の規模もわからずいったん入ったら
くまなく見たい方なので色々見渡していると
乾通りどころではない大掛かりな散歩が出来た。
なかなかの運動量。

桃華楽堂
何するところ?

天守台

マヤの遺跡みたい
天守台


本丸御殿は 
表、中奥、大奥という3つの空間に分かれていたと
ここが江戸城本丸御殿跡地
天守台の上にベンチがあって休憩できる
都会の真ん中を満喫


どこまで行けるかよくわからない
なんだかさらっと歩くには広すぎる

桜の島


今は金柑が全盛期

大きなキンカンの木
植物色々

竹林

バラはさすがに咲いてなかった
木々も栄養満点に見える

石室

火事などで大奥用の調度品の避難場所だったとか

富士見多聞

富士見多聞入り口
歩いた道がよく見える
江戸城
日差しも良く入る

松の大廊下後

襖戸に松と千鳥が描かれた長い畳敷きの廊下だったと
ドラマでよく見るやつかな
今は痕跡はよくわからず
木々がすごい
こちらにお住まいのカラス様
心なしか紫色強めの高貴感
身体もふくよかで
近所で見かけるカラスとはなんか違う
かわいい♡

富士見櫓

薄暗い場所に光がしっかりさしてきます
ここから見る富士山は光を浴びて綺麗だったことでしょう


果樹園

とにかくたわわな果実の楽園

木が倒れないのか心配になるくらい
成り成り満ちてずっしり
梨や桃はバラ科なんだ
広場に悠々と

江戸城天守模型

大嘗祭は新天皇が国家国民の安泰と五穀豊穣を祈る儀式

日本の土地にとってとても
重要な儀式が11月23日の新嘗祭

なぜか勤労感謝の日でぼんやり



現在地をひとまず確認

どこも近そうに見えるが
敷地の横断だけで精一杯


二の丸

まだまだ広大な土地が続き

どれだけお堀が続くのでしょう

二の丸庭園

秋冬の色味も良きかな
空洞なのに生きているすごい角度の木
鯉がとにかくきれい
こんな優雅な鯉はあまり見ない
何が違うのかと思ったら
ヒレが金魚みたいにヒラヒラしてる
鯉って美しいのねと実感
優雅すぎる
諏訪の茶屋
都道府県の木
もともとは
上杉氏の家臣により築かれた場所が
江戸城になり皇居になった
濠の鴨も優雅に


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