フォローしませんか?
シェア
Sophie
2024年5月15日 17:13
ここはストリートと言うよりはマンションの間の抜け道のような感じなのだけれど、本来は道があってそこへマンションなどを建てたのかして李節街という名前が堂々とついている。この良い感じの建物は人は住んでいないようだけれど、保存建築なのだろう。手摺りのついている1階部分はベンチになっていて、近所の人たちが結構休憩している。おっちゃんがどうしてものいてくれなかったのでこのままですまん。なぜか脈絡無くパ
2024年5月13日 19:46
西安里から水街に出ると向かい側に別の「里」があると地図にある。けれど向かい側は地盤(=工事現場)。鉄骨やらが見えている。地盤の傍になんだか少し空間がある。歩けるのかなと近寄ってみると、いやこれ、下りていいのかな。こんな狭いの階段か?下りられそうなので冒険してみる。向こうに階段が見えるので、どこかへ出られるはず。なぜか一軒だけ店がある。凄く古くて良い雰囲気の店。階段を上がると
2024年5月13日 18:18
「里」好きとしてはまたまた見えた裏路地へ入る。これ、右に曲がったら住宅ビルあって終わり、とかじゃないよね?と願いながら。とりあえずどん詰まりにはならなかった。上ったり下りたりよくわからんがとにかく進めるので進んでみる。どうやら右側は行き止まり。左側は・・・ここ下りてもいいのかな、ひと様のお家の裏庭じゃないよね?傾斜かなりきつい。良いにおいがするので、どうやらここはひと様のお
2024年5月13日 00:31
裏路地大好きなので「xx里」とか見つけてしまうととにかく入ってしまう私。隠れ家カフェ的な感じの裏路地。奥には Wall Art が。そそる階段があるので、もちろん上ってみる。階段を上ると開放的ではあるけれど秘密の通路的な道があるので、当然進んでみることにする。階段上がってすぐの上方の唐樓も良い感じ。進んで来てみると今度は下りの階段。ちなみに向かって左の階段を上がると、ど
2024年5月10日 13:34
ここは土瓜灣で私が一番好きな場所。もともと牛の屠殺場だった場所。しっかり残し、きっちりリノベーションし、上手く再利用している場所。赤レンガが堪らなく好き。愛おしい。アーティストたちが思い思いに暮らし創作している。機械など使って結構大掛かりな作品を手掛けているアーティストもいる。そしてここからはそしてここからは牛棚藝術公園。そして公園の外にはなぜか『英雄本色』紛いの装飾が!確
2024年5月10日 13:16
久しぶりに忠正街に来た。去年秋、撮影でここを使ったので何日もここに通ったことが既に懐かしい。その時からあった street art がまだ健在で嬉しい。そしてここ一帯の wall painting といえば!これよね!このどデカい女性ではなくて・・・そう、龍哥!このグーグーがんもみたいなのも可愛くて好き。撮影時にはこんな竹の足場は無かったので、あんなアクションが撮れたわけで
2024年5月10日 12:41
言葉は必要ない。ただただ美しい。
2024年5月7日 22:02
めちゃくちゃ久しぶりに春秧街へ行って絶句した。両脇の店がほぼ無くなっている。(どんだけひさしぶりやねん)こういうことだったのか。全く知らずにいたダメダメな私。終点に向かって右側に数軒まだなんとか残ってはいるものの、左側は完全にゼロ。なんてこった。以前はこんなだったのに。叮叮デカすぎて両端が観難いけれども、なんとなくギリギリまで張り出しているのがおわかりいただけただろうか。これは20
2024年5月2日 14:01
この辺りは一帯が再開発になるので見納めの時期。かろうじてまだ入れる。この近くのビルはすでに封鎖で入れなくなっているところも少なくない。美香の家だそうな。このボロボロ加減が愛おしい。もう壊しかけてる感じ。この告示が物悲しい。まさに榮光街のランドマークだったここでは実に多くの作品が撮られている。『維多利亞壹號』今となっては懐かしいな。バンクーバーにいる間に会えなかったけれど
2024年5月2日 13:23
美景街は前半と後半(と言って良いのか)でくっきり雰囲気が違う。片や、比較的新しいけれど一時期大陸からの観光客が多かったせいで今はなんだか廃れてしまっている部分と、もう一方は古い下町がずっと続いてきた部分。そこに小さな隠れた電影朝聖スポットがある。甘露甜品。甜品となっているが、魚蛋とか燒賣とか小食もある。ここは電影ではなく電視節目『大時代』の朝聖。スタンダードで素朴な味。美味しい。
2024年5月2日 00:42
遂に来た。やっと来れた。『英雄本色』だよ。って、港產片迷なら言わなくてもわかるよね。こちら側から入った。この色使いだけでもうワクワク盛り上がる。わかっちゃいるけど皆口々に「おおおー!」と言ってしまうこのインパクトよ。あ!Mark哥が通り過ぎた!誰だよ、この神タイミング。さて、ここで問題です。当時と今とでは何が変わっているでしょうか?と Gary から出題。答えは「MAX H
2024年5月1日 22:25
木廠街と十三街を抜けて土瓜灣道と馬頭角道の交界へ。この辺りの古いビルは角丸だしカラフルだし、とにかく素敵。この電影朝聖Workshop を主催しているのが、この「躍變龍城」という団体というかプロジェクト。この辺りのあちこちに「躍變龍城」のバナーがあって、かなり一生懸命活動しているのだなと思った。この冰室は今はもう無くなってしまったけれど、この窓は残っていると案内してくれた。これは
2024年5月1日 21:02
私自身はあまりロケ地探しに行かないのだけれど、電影朝聖で有名な Gary Wong が案内してくれる九龍城區の Workshop があったので参加してみた。今まで Gary が案内してくれる導賞團にはなかなかスケジュールが合わなかったので、今回の Workshop には満を持して参加。『新不了情』の主場(最も重要な場所・ロケ地)はもうすでに無く、今の欣榮花園の位置がそうだとのこと。実はこの作品
2024年4月30日 20:52
昨日、李小龍會會員群組で總統戲院執笠との消息を聞いた。ちょうど散歩の道なりだったので最後の姿を納めに行った。同じ思いの人も多いのか、平日昼間で私は偶々この時間に来ただけなのに、写真を撮りに来た人が私の他に3人もいた。「ここで皆で『李小龍 Bruce Lee My Brother』を観たんだったよなぁ」とこの手紙をポストして回顧してくれた。私はこの時日本にいて戻って来れなかったので参加できな