くやしいって 言えるのが思えるのが羨ましくて、 恥ずかしいくらいにがむしゃらなのがかっこ悪くて、かっこよくて、 だからもうやめる、 余裕があるふりするの 目に見えるものだけに囚われずに、 もっと、わたしが、わたし自身の、ほんとうの気持ちを聴きたい 理解して、中の自分と、向き合ってあげたい 無視なんてしないから、 わたしはわたしと、この世界で唯一、 ずっと、一緒だから、 付き合ってあげたい、最後まで、 悲しいことばっかりが目について いつも助けてくれる近くにいるみんなに
終わるときは一瞬で、音もなく崩れ落ちる 出会いは偶然で、 遅かれ早かれ、別れは必然 知っていたのに、忘れてた しあわせな毎日だと思ってた わたしがみていた日常は、ほんの一部で、 結局、知っているようで、なにも知らなかったんだきっと 今が心地よければ、それでよかった 先のこととか、別によかった 1日が少しずつ重なって、 これからも一緒に過ごすんだと思ってた、 そう信じてた 不安も、不満も、わたしが気がついて、全部包み込んであげられたらよかった だいすきだったよ
アイスティを頼んだのに、飲んたらアイスコーヒーだったり、 何年もかけて愛を育んだのに別れちゃったり、 あんだけ並んだのに、結局お目当てのクリームパンは売り切れてたり 迷って間違えて、来た道をまた戻ったり、 そんなことばかりだけど、 そんな日々を愛せたら、いいよね
久しぶりに映画をみてドキドキした 普段、自分の目でみたもの、聞いたもの、感じたことを頼りに、物事を理解して、生活しているけれど 視点を変えるだけで、こんなにも、全部の解釈が変わってしまうんだ、と、怖くなった 相手がとっている行動とか、発している言葉 全てが、全部そのままの意味とは限らないんだよね、 笑ってるから大丈夫ってそんなことないし、 寄り添ってくれる人を突き放したのは、きらいだからじゃないし、 反論しないからって、別に罪を認めたわけじゃない 自分のことがわから
なんかね、最近、悩んでることがあっても、 それを全部無視してる気がする なにも感じないようにしている 25年生きてきて、明確ではないけれど、なんとなく描いてた理想と、今、目の前に広がる現実が、ほんとうに釣り合っていなくて、 すごく苦しい けどもう考えるのも面倒だから、 その隙を与えないように、 1人のときは、寝る直前までアニメやYouTubeをみて、 時間が空けば友だちや恋人と話して出かけて、 なんとなく誤魔化してきた 現実から目を背けてきた 『こんな日もあるよね、自
好き、 とはまたちょっと違う気がする みていて、悲しくなったり、ずるい！ とも思ったりしない ただただ眺めているだけで、パワーをもらえる そんな人 私も、そんなふうに、あなたから想ってもらいたい
どんな言葉も響かなくなってきたけど、 大切な人が伝えてくれた、 すき、とか、ありがとう、とか、そういうのは、 素直にまっすぐ受け入れたいね、 そういう人でいたいね、
この船の中は、 地位、お金、性別、 そういう目に見えるものだけで人を区別して がんじがらめにしている 小さくまとめたこの世界みたいで、 裕福だから幸せ お金がないからかわいそう そんな風にしか考えられない人になりたくないと思った 嘘ばかりで取り繕っている世界だけど、 この2人の愛だけは、本物だった 素敵なドレスや綺麗な宝石は、 死ぬときにはなんの役にもたたない タイタニックに乗っていなかったら何事もなく 生きていられたはずで、 けど、乗っていなかったら2人は出逢って
みんなそれぞれの世界があって、 結局生きていくのはひとりで、それが悲しくて、 わたしもひとりでどうにかしたくて、 焦ってた、ずっと けど違うじゃん、そうじゃなくて、 話したら、全部を受け入れて、 どうすればいいか自分のことみたいに真剣に、 一緒に考えてくれて、ときにはなんにも聞かずに おいしいご飯一緒にたべてくれる、 そんな大切な人たちがいる 大人になるのはこわいけど、 誰かと比べるなんてらしくないことやめるから、 ポンコツでどうしようもないけどね、 そんな自分のことも許
使える文字数が決まってたら、 余計なこと言っちゃったりしないで、 本当に伝えたいことだけ、綺麗な言葉で、ちゃんと伝えられるのかな、 いや結局言えないのかな、 それともやっぱり、 どうでもいい話が愛だったりするかな
久しぶりの美術館 現代アート なんの型にもはまっていない、 それぞれが、 育った環境 何気ない日常 感情、理想、自然、社会問題 いろんなものからインスピレーションを受けて、 それを自由に、表現して形に残していく、 同じ人がいないように、 同じ作品なんてなかった いつもは感じない気持ちが内側に溜まって、 胸が高鳴る、作品が目の前に広がって、 私に迫ってくる、 その感覚がやっぱりすごく好きだった 自分の思ったこと、感じたことって、 内側に留めて 気がつく間もなく消えてし
ずっときたかった場所、 ここへ来るまでの道のり、海沿いを走りながら自然と笑みが溢れた ずっとそのまま、ここにあり続けた自然と、 人間が思考を持って意識的に作り上げた作品が、 時代と共に溶けるように交わって、 目に映る全てがただただ美しかった そう思えることがうれしかった 光、色、空気、 同じ瞬間なんて少しもないから、 ずっとここにいたかった、 水平線は苦しいくらいにまっすぐで、 海は悲しいほどに青かった、 そんなことには目もくれず 空は気まぐれに色を変えて、わたしの全
アニメをみていると、 この声聞いたことあるな〜なんだっけ〜ってすぐなるから、すぐ調べるんだけど、 え、、この人このキャラの声もやってたんだあ！すげえ！ っていうのとか、 この映画、ドラマ、すごくおもしろい！ となると、すぐに監督や脚本は誰だろなあと、気になっちゃうんで、これまたすぐ調べると、 前から好きで見ていたあれも、これも、 この方のやつなんだあ、好きだわあ、 っていうのをするのがすごく好きです あと、家までの帰り道、 匂いで夜ご飯当てるゲームも好きで、 あ、ここのお家
何かに夢中になっている人 そのことだけを考えて、周りなんて見えなくて、へとへとになって、辛くて、大変で、時間が足りなくて、 だけど、なのに、楽しくて、しょうがない わたしがなりたいのは、そんなキラキラした人 お金があるとか、ないとかではないの 平らで、安全で、きれいな道を歩きたいわけじゃないの " 何者でもないから、何にでもなれる " それは知ってる、わかってる でも、指針が決まっていないわたしは、どこへ行けばいいのかわからなくて、 こんなに世界は広いのに、 結
海へ行った、ひとりで 2時間くらいかな、車を走らせて 都内に出てカフェとかでも良かったんだけど、 携帯をね、もうあれすぐ開いちゃうでしょ、 用もないのに、 それで勝手に、なんか落ち込んじゃう そんなストレスを溜めた わたしの言葉をきいたともだちは、 そんなことしてないで、 ちゃんと自分と向き合って、 自分の人生受け入れなよって、 まあこんな言い方ではなかったんだけど、 やさしく喝を入れてくれた ほんとうにありがとう 運転するのはすき、 景色がぐるぐる変わるのをみれ
暗くなるのが早くなって、 寒いとなんだか生きづらいし、 いやだなとおもいながら、 セブ島へ留学に行っている友人に電話をかけた。 そのときに、雨の話をしてくれた。 「 授業の終わりに雨が降っていて、『いやだね』って他の国の子に言おうと、ぱっと見たら、きらきらときめいたような顔をしていて、どうしてなのか、よくわからなくて、気になって尋ねてみたら、『母国では雨が降らないから、この雨がすごくうれしい、』そう言って、笑顔で、雨に当たってた、あの、あまりにも純粋で綺麗な、目が、表情
