ここ数ヶ月凝縮されて過ごしているような
王様たちに魅了されここまでの思いになるとは
全く想像もしていなかったのだよ

今日2024/02/17にGロッソ行ったあとの感想

彼らを安心して見ていられるのは
やはり親心が強いからなのかなぁ
人様の子なのだが
どうも他人の子にはおもえないほど
可愛らしく逞しく時に繊細な
若い人たち(子供たちももちろん)に恋心を抱かせ熱心に夢中にさせるその姿が何度見ても心が和むのだよねぇ
無駄に長生きはしてみるもんだね
こんなふうに思える日が来るなんて
王様たちに感謝しないとね
いや
王様たちの物語を見ろ！とけしかけてくれた
娘に感謝しなくてはならないなぁ...

と
まぁそこまでに至るかくかくしかじかは
放送が終わったらゆっくり書くつもりでいるのだが、その前にふと感じた事を少し置いておこうと思ってね

過去に娘や息子から勧められて
色々な作品に触れてきてはいるのだけれど
こんなふうに思える日が来ると思ってもいなかったのでね…
何が凄いかって、彼ら楽しんでるのだよね
とにかく楽しんでそれらをしている
役であるには変わりないのだが
それを超えた何かが伝わってくるのがとても不思議でね...
あのシアターGロッソという場所も特別なのだろうけれども、不思議なんだよね
背負わされてる事はかなり大変な事なのに
そのこと自体もうこなしてしまっているし
こなすだけならすっからかんになりがちなのに
そうはならずに深みが増しているのが良い

私はなにか上手いこと言えるでもないのだけれど、言える立場にも居ないし評論家でもなきゃ業界の人間でもない、ただ見ていて楽しんでいる1人のファンであるだけなのだけれど
なんと言えばいいのか分からない境地なのです

難しいことや専門的なこと
歴代の戦隊の云々やロボが出ないやら
玩具どうのとか言う話は全て放っておいて
とにかく私は私なりに楽しんでいられている事をすごいなと思って感動してこんな事を書いてしまっているのだけれどね…

残り2話
どうなるのだろうね
数時間後にはもう放送されているね
私はそれを見て何を感じるのだろうか？
ワクワクするね
(TTFCのエキストラで参加してるので尚更ね)

泣いても笑っても怒っても何が起ころうとも
残り2話...
王様たちの物語を楽しみたいと思う。