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20220302 通院メモ リハビリ出勤1日目でこれまでの自分のモニタリングの甘さを感じる

リハビリ出勤1日目。

2014年に双極性障害と診断され、3ヶ月ほど休んで復職したことがあったが、あのときとは全然違う自分がいる。
8年前に考えていたことは、「いかに自分をセーブしながらも仕事が出来るようになるか」だったことに気付いた。
自分をコントロール出来れば仕事が出来る。
そういった考えは、今もないことはない。
しかしながら、当時は元に戻ることが出来ると考えていた。
元に戻ることが目的の所もあったので、だんだんと仕事優先になっていた。

さて、今日は実際に職場に出かけたのだけど、目の前にある状況に対して、ひたすら自動思考が出てきたことに対して、「なんでそんな風に思ったのだろう?」ということを考えることばかりだった。
自分の行動をモニタリングし続ける感じ。
自分がどんな状態なのかということをどんな行動を取っていても見続ける感じ。
もっと言えば、なんでそうした行動を取っているのだろう?ということをずっと見続ける感じ。

それをやり続ける中で、ものすごく自分を客観的に見る事が出来る状態になっていた。
「なるほど、こんな風に生きていけば良いのだな」と思ったり。
これまで、リハビリの中で取り組んできたことを実際の職場の生活の中に落とし込んで行く感じ。
答え合わせをしているような感じもある。

色々とアイデアが浮かんでくるのは相変わらず。
でも、そのアイデアを実行できるだけの力は自分にないこともわかっているので、書き出して何が出来るのか優先順位をつけないといけないなというのも、リハビリの先生に言われていたけれど、実際にしないといけないというのも理解できる。
自分に必要な行動の工夫だということを。
まあ、一つずつ課題を見つけて、その対処を作っていって、チェックできれば良いなぁと感じることばかりだった。

それにしても、今日は暖かかったこともあったのだろうけど、緊張も含めてかなり汗をかいた。
リハビリ出勤が終わって、昼食を食べたあとクリニックへと出向いたが、そこではかなり薄着でないと暑く感じるくらいの状態になった。
体温を測ると、いつも平熱は36.0℃なのに、36.8℃ほど有った。
自分の中では、かなり高めの体温。
それから歩数も、いつも一日に歩く歩数を半日で超えてしまう状態。
結構過活動気味。
何をしているわけでもないのだけれど。そんな感じ。

職場の人の前で挨拶ということはなく、そして机もない状態というのも確認できた。
何をするのかということも、整理しないといけない。

まあ、とりとめのないnoteになっているというのも、自分で自覚がある。
それくらい、色々と刺激があった状態なのは自覚している。
クリニックからも、
「しっかりとストレッチをして身体をほぐして休みましょう。」
とアドバイスを受けている。

なんだか、少し興奮気味ではあるが、早めに布団に入って寝る準備をしてしまおう。
それが、明日につながる。

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