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20240118 一つの道具をとことん使い尽くす

先日、フェイスブックを見ていたら、田中長徳さんの投稿でこういうのがあった。

先週土曜日のギャラリーバウハウスの小滝さんのトークで非常に面白かったことは、今までモノクロームの銀塩ゼラチンシルバープリントからいってんしてデジタルプリント。表現者はフレキシブルだから古典主義にこだわるものではないと言うこと。素晴らしい画質...

Posted by 田中 長徳 on Thursday, December 23, 2021

投稿自体は2年前のものをシェアしたものなのだけど、内容を読んでみてぐっときた。
それは、東京お茶の水にあるギャラリーバウハウスの小滝さんの使っておられるカメラの写真。
かなり使い込まれてボロボロになっていると言っても過言ではないOM-D E-M5の姿が映っている。
ギャラリーバウハウスといえば、田中長徳さんの個展が開かれていたのに出かけたところでもある。

2022年に出かけたときのギャラリーバウハウス

これを読んで、OM-D E-M5をもっと徹底的に使ってみようという気になった。
影響を受けやすいのだ。
結局は、カメラなど何でもいいのかもしれない。
でも、カメラがボロボロになるまで使い倒すというのは、一種のあこがれでもあったりする。

このカメラのやれ具合を見ると、ボディーや部品などが金属で出来ているのか、ダイヤルなどブラックの塗装が剥げて金属がむき出しになりつつあるところが見受けられる。

それから、12mmのレンズが気になり始めた。
自分は、あまり広角のレンズを使ったことがないので、どんな感じかは想像がつかない。
感じとしては、iPhoneなどと同じくらいなのかな?
また、カメラ屋さんに出かけたときに見てみることにしよう。
中古で良いものが出ていたら、買ってしまうかも。

ますます、マイクロフォーサーズが面白くなってきた。

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