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20220623 復職メモ 夕食を作る事が出来るくらいに回復した

noteを毎日書くようになって丸2年が過ぎた。
毎日、最低1記事は書くようにしている。
書いている内容は、大きく分けて2つ。
一つは、2020年の2月に双極性障害になったことの闘病記というか、障害や病気のことや自分の特性、気付いたこと、公的に「障害者」認められてからの事、仕事に復帰してからのことなど。
もう一つは、趣味のカメラの話。
この二つの内容のどちらかを毎日書いている。

ところが、今日に関しては何を書いたら良いのか全く見当がつかない状態になった。
しかし、よくよく考えてみると、いつも書いている内容の一つについて、今日有った事で気付いたことを書けば、しっかりとそれが記録になるし、未来の自分のためになっていくわけで、何があったかを書けば良いと言うことに気付いた。

気付いたことは、先週末からしんどくて夕食を作る元気がなかったこと。
しかし、昨日、今日の二日間は夕食を準備して作って食べてということが出来た。
これが出来るかどうかはかなり大きなバロメーター。
夕食が作れないくらいしんどくなっていたら、それはかなり仕事がハードだったということにもなる。
そうしたことから考えると、かなりオーバーワークになっていたというのも見えてくる。

昨日は、家人が泊まりがけの出張に出かけていたので、ひとりぼっちの夕食。
こういうときは、以前なら手を抜いてしまいがちだったのだけど、昨日はカレーを作った。
ご飯もしっかり炊いて食べた。
そして、量も絶妙で、作ったカレーは一人で全部平らげてちょうどの量だった。

今日は、家人が出張上がりで早く帰ってきていることや、余りの蒸し暑さに夕食はそうめんにしようと考えながら帰ったけれど、冷蔵庫を開けてみると以前スーパーの安売りで買ってあった餃子があったので、それを焼いて、味噌汁とキュウリの酢の物を作ってと、いつも通りの夕食を作った。

こうして動いて見て、
「ああ、夕食を作る事さえ出来なくなっていた」
ということに気付く。
回復してきたと言うことだ。

この調子を維持できるくらいの仕事量をキープできればと思う。

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