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空峯 千代の今日この頃

こんばんは。空峯 千代です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

私の暮らす地域では外出自粛が解け、晴ればれとした気持ちで街を歩く人達がちらほら見受けられます。ホッとする反面、第二波が恐ろしいところですね。


それに、まあこんな時期ですから。
コロナ禍で日々を悶々と過ごすなか、あれやこれやと考え事が捗ったのではないでしょうか。

例に漏れず、私もいろいろと考え込んでおりました。

そうですね。その辺にいる女の独り言とでも思いながら読んでいただければ幸いです。
今からここに書く内容は、ちょっとした備忘録です。

私自身の問題

現在、私は一介の大学4年生です。
こう見えて web授業(これもある意味問題ではあるが)を毎週きっかり受けては課題もそこそこにこなしております。
そんでもって、このような情勢でも就活や卒論に精を出さねばならない現状です。...本来であれば。

文章を書くことに魅了されてからは、あまりよくはないんですけれども。ほっぽらかしちゃってる現状ですね。人生かかってる問題なので、のらりくらりやりつつもたまにぼーっと考えております。

それに大学関連の問題だけじゃないんですよ。実は。

今までにハッキリとは記しておりませんでしたが、私は4つの疾患、及び依存症を抱えています

私に巣食う病気

""病気""と言っていいかは微妙なところですが、私は4つの疾患/依存症を抱えています

1つは9歳の頃から。つまり発症してからもう12年目になりますかね。

1つは大学に入ってから、だと思われます。
自分の症状に名前があることを知ったのは去年の事だったので。

あともう2つはかなり関連性のある症状で。これも気づいたのはつい最近、1か月前くらいの事ですね。いつからかは判断が難しくてわかりません。

どれも肉体的にと言うよりは、精神的にちょっとつらい部分のあるもので。
ここまでキレイに疾患が私に宿っていると考えると神様に死ねと言われてる気分になりますね

どうすればいいかわからなくて、むしろ笑ってしまうというか。

この4つの疾患に関しては、これから1つ1つnoteに書いていくつもりです。私と同じ境遇の人がいて少しでも同じ人間がいることに気づいてもらえて、その人がホッとしてくれるのなら喜ばしい限りなので。

他人との距離感

そしてまあ、人間関係もイマイチ上手くいってないですね。ハッキリ書くと。

これまで一般的な21歳と比べるとそこそこに壮絶な経験を積んできましたから。

自分の命を投げうとうとしたり、身が危うくなるような出来事の当事者になったり。そりゃあもういろいろとね。
そしてここ1ヶ月くらいで誰も信頼してこなかった私を助けてくれる人が2人現れたと思ったら両者ともに嘘つきだったり。これも結果的に言えば、ですが。
間髪入れずに似たようなことが起きたり。一周まわって笑ってしまうね。

現在の空峯 千代

今の私は。
好きな音楽と文章を書きたいという想い、そして身近な他人の思いやりと煩わしい生存本能のために生きている。

とある人は言った。
「生きる意味は生きた後で考えればいい。とりあえず生きろ。」と。

私は言いたい。
「生きる意味を見出さなければ悲しみや苦しみで窒息してしまいそうな人間にも同じことが言えるのか。」と。

ただ流されるままに生きている人間は生きているとは言わない。死んでいないだけだ

私は生きたいのだ。他人はどうかは知らないが、私は少なくとも命を持ち続けるのであれば生きたいのだ。
死んでいないだけの屍として存在するのなら私は命が絶えたってかまわないとすら考える。

私の美学を鼻で笑う人もいるだろう。けれども、私はこういう在り方でしかいられないのだ。
笑うなら笑ってくれていい。私はどんな形であろうとも美しくいたい。

これからどうなるかは私自身が1番よくわからないが、少なくとも今は精一杯やれることをやろうと思う
この命が尽きるまで空峯 千代は筆を執り続けるから。私の生き様とも言うべき文章をその目で見届けてくれ。


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