本記事は上記の記事を要約して構成されています。記事公開日時: 2019.11.02

音声市場の今を知るためにスタートアップ各社を一覧して紹介。

音声SNS

ライブ音声配信アプリ
・SPOONラジオ
多人数音声チャットアプリ
・TTYL
・Chalk
・Dabel
音楽を一緒に聴く
・Playlist
友人の音声を聞く
・HereMeOut
・Koo!

Podcast

制作スタジオ
・Gimlet Media
・Western Sound
・Wait,What?
・The Athletic
編集
・Anchor
・Descript
・Lyrebird
プラットフォーム
・Parcast
・Luminary Media
・Himalaya Media
・Castbox
・Acast
・Wondery
・Misson.org
・Entale Media
・Breaker
・Brew
・Overcast

特化型音声コンテンツ

テキスト読み上げ
・Blinkist
・Audible
・Headway
・Curio
・upside
音声アプリの構築
・Voiceflow
瞑想
・SimpleHabit
・Calm
・10% Happier
・Headspace
運動
・Aaptiv
・MoveWith
・ClassPass Go
ASMR
・Tingles
旅行ガイド
・Detour(買収)
・Audm
学習
・Knowable

最後に

SpoonやAnchorやHimalayaは日本に上陸しているが、海外ではさらに多くのスタートアップがあることがわかる。

完全無線イヤホンが多く発売されていて、スマートイヤフォンも今後増えていくことから音声コンテンツに触れやすい環境が整ってくる。自然に音声への需要が増えていくが、日本人が聞くことができるコンテンツが揃っているかは疑問ではある。まだまだ日本での音声コンテンツが増えてくることを期待したい。