ゴールデンウィークの鬱憤を晴らす時
健やかなる日もあれば病める日もある。
躁もあれば鬱もある…ということで今日は躁ですねよかった!
もうずっと楽しいままでいい!
でもきっと生きていれば必ず!
また立ち上がれないくらい落ち込む日も来るだろう!
もう来いよその際は!
かかってこい、必ず復活してやる!
私を殺すのは容易くないぞ…具体的には私より、私の周囲の人がすごい頑張ってくれたりする…私はずっと寝ている。
今日は日光を健康的に浴びながら、街の方まで遊びに行く日。
マザコンなので母と行きます。
公園とか美術館とかを回る。
映画も観る。
私はごはんを食べた後に映画を観ると内容に関わらず必ず寝落ちするので、ごはん前に観たね。
ドキュメンタリーの映画だった。
巨匠手掛ける名作ドキュメンタリー…1995年くらいにアメリカで、ある薬が流行った。
しかしその薬は全然未完成の超危険な薬であり、というかほぼ麻薬であり、強い中毒性、たくさん摂取すれば死ぬ。
そういうわけでアメリカで50万人以上死んだ。
そして大暴動が起こった。
その様子に密着した映像。
その薬を開発したサックラーとかいう製薬会社を社会的にぶっ潰そうとする運動が巻き起こった。
大事件だあ…テーマはそれだけじゃなく、同性愛への迫害とか、なんだか色々はらんでいるのであった。
全編殺伐としている。
ぜ…全然興味ないニュースをずっと観ている気分…学びはあった。
ただ娯楽作品ではまったくないので、母がチョイスしなければまず私は観ていなかっただろう。
さて昼ごはんだ。
最近食が細くなりすぎた私は、もう外食なんてできないのでは…と思っていたが…塩ラーメンを完食した!
やったあー!!
ほんとにもう外食できないと思ってたけどそんなことはなかったあー!!
ハンバーグとかはムリかもしれない。
というか昔から焼肉はダメだった。
大学の時、軽音部の打ち上げでみんなで焼肉に行ったものの、そのあと全部吐いてしまったのだ。
大学生の頃でさえ。
居酒屋でもけっこう吐いてたな…あとはまあ、精神状態に食欲が大きく左右されるのはわかった。
何も喉を通らない日だってあるさ。
現在の栗の精神は快調だ。
今日はゴールデンウィークの鬱憤を晴らす時が…ゴールデンウィークの鬱憤ってなんだよゴールデンウィークに鬱憤なんて溜まらないよ!
とにかく楽しかったし、気分は晴々としている。
誰も私を責めないでくれ。
ここにいていいって言ってくれ!
お前はそのままでいいからただ生きていてくれたらいいって言ってくれー!!
新刊もよろしくー!
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