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超生きてるって気がする

ナッツとコーヒーが入ったクッキーを作ったら大変好評だった。

とても嬉しい。

そして写真は撮り忘れた。

シフォンケーキについては今年の3月くらいまで作っていたが、原因不明の失敗を3回連続でやらかし、「なんでじゃ!」と思って以降作っていない。

メレンゲ、お前は繊細すぎる。

繊細さにおいて私を上回っている。

今日はテーマのまとまらない日だ。

兄が家にランチに来て、私はそのあと散歩して、図書館に行って、ネームを描けるだけ描いた。

ネームを描いている時、私は最高に生き生きしている。

めちゃくちゃ生きてるって気がする。

断言する。

絵とお酒は健康にいい。

新しく買った靴をまだ履いてなかったから、慣らしのために少し歩いた。

もう馴染んだ。

やっぱり散々迷ってよかった…最高の一足ですよ。

ちなみに母はそういう時に全然迷わない人だ。

そこは人による。

どうやってもネームを描けない日もある。

プロはそういう日も描かないといけないんだと思う。

今日は描き始めるまでに45分かかった。

今日はかなりコンディションが整った日だったし、私が一番好きな、家から遠い方の図書館で描いていた。

いつの間にか、「ネームを描くならここ」みたいなマイルールができつつある。

でもできればそんなこだわりは捨てて、いつどこでもネーム描き始められる人間になりたいですね。

永田カビ先生はネーム描けなさすぎて苦悩し、アルコールに溺れてしまったのであった。

そしてそれを漫画にするような人だから…まあ、絶対に参考にしてはいけないタイプの、とても尊敬している人なんだ。

ネームを描き始めようとすると脳だか心だかにすごい負荷がかかって、シャーペンが勝手に動くような感じになる。

ノッてますね。

ネームを描くようになったのは1年前くらいからで、それまでは下書きなしの一発描きだった。

だいたいスマホで見本を出しながら描いている。

するとその見本通りに描くことになる。

そこでネームを先に描いておけば、自分が描きたいものがまず可視化される分、そのイメージに寄せようとして描く。

作画にオリジナリティが出て、自然に絵が上手くなっていく気がする。

そして行き先が見えているので筆が止まる心配がない。

こんなに大事なものを今まで描いてなかったのか…と思った。

大学の話の次に描きたいテーマがある。

そこに向けて進んでいる。

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