ハカセ@ナマステとナンジャコーレ博物館

1995年生まれ。福岡育ち大阪住まい。クリエイター兼秘境ハンター。 突拍子もない破天荒…

ハカセ@ナマステとナンジャコーレ博物館

1995年生まれ。福岡育ち大阪住まい。クリエイター兼秘境ハンター。 突拍子もない破天荒ダイブをしてココロもカラダも全身打撲をしがち。

最近の記事

た ん も の み

私には昔からおバカな遊びをたくさんやった大親友とも言える妹がいる。 これはまだ妹がスーパープリチー無敵の5歳さんだった頃のお話。 私たち姉妹は両親曰く「子どもらしい子ども」でそれはそれはのびのびと育った。 幼少期は姉妹一緒の習い事に何個か通い、その中の1つに習字教室があった。 当時5歳の妹と8歳の私。 妹はちょうどひらがなを覚えたところで、しかも手先が器用な妹の性にも習字教室は合っていた。 日々墨で服も身体も汚れながらも、お母さんに見せるために私たちは一生懸命練習した。

    • ネパール、トイレのチキン様。

      小学生の頃、仲の良かった友だちに 😔「あおいちゃんキライ!」って言われたことがある。 理由を聞くと、 😔「あおいちゃんちょっとお下品だけん」 😀「・・・。」 時は過ぎ、28歳になった。なのにまたうnことかしっkkoとかそういう話題でお話を書こうとしている。 ネパール、夢のプライベートルームこれは私がネパールのAirbnb(エアビー)で探したアパートに住んだ時のお話である。 ネパールやインド、その周辺国にとって「トイレ」事情は清潔で設備の整った日本と比べると、快適ではない。

      • スリランカ一歩入れば軟禁村

        めっちゃ悪口みたいなタイトルですんません。 もう勝手に私の日記を覗いたっていうスタンスで公開するとしましょう(笑) スリランカレイルウェイスリランカ旅は基本的に列車で移動することにしていた。 なぜなら「世界の車窓から」が大好きだから・・・。 私のバックパックの重さは12kg。超満員のスリランカの列車内ではできるだけ大きな荷物は棚に上げるのがベター。 だが、私の貧弱な腕では1人で荷物を棚に上げることができない。 毎度近くの人に手伝ってもらい列車の旅は始まる。 人懐っこくて

        • ノンストップトイレ急行🚽

          洗礼を受けた話🧻ネパールでヒマラヤトレッキングをした後、陸路でインドに入国した今回の行程。山を下りた後、洗濯や次の目的地に向かうまでの準備も終え、いよいよ今日はネパールとインドの国境へ向かう日。 あれ今日なんかお腹の調子が良くないなぁと思ったこの日、 上から下からリバース。多分熱もありそう。バスはキャンセル、近くに住んでいる友人に良くなる薬をもらう。がそれもリバース(苦) 泊まっていたホステルのオーナーさんに具合が悪いのでもう一晩泊めてくださいとお願いすると「poor yo