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#2 伝える

今回は『伝える』ことについて話していく。

プレゼンする難しさ

私は蹴球部全体でプレゼンをする機会があった。高校でも似たような機会はあったため同じような準備でいった。

結果は惨敗

自分が伝えたかった部分は届かなかった。

何が問題だったのか??

主に問題なのは以下のことだと分析する。

情報の少なさ

プレゼンをする際の情報で、自分は認知していたために伝えなかった部分が相手にとってはkeyな部分で疑念を抱かせてしまった。
プレゼンはいかに簡潔にわかりやすく伝えるかが大事だと思っていたが、具体性がいかに重要であるか肌で感じた。

『なぜ?』の明確化不足

なぜこの要素が必要なのか、なぜこの規模でこの予算が必要であるのかを明確に伝えられなかった。つまり、想いだけ先走ったのだ。明確化した情報の上に想いを乗せることがプレゼンに価値を生み出すのだと私は理解した。

お前は誰だ

これはプレゼンが終わったあと、先輩から言われたことだ。
もしかしたら先輩の誰かが言っていたら違う形になったのかもしれない。
正直なところそれが今の現実だ。

プレゼンで魅力を伝えきれない自分の実力不足と認知されていないことへの悔しさもある。

伝える上で重要になるのは当たり前だが

相手がいること、何のことか分かること
その上に想いを乗せる

改めて気づいた。

成長への一歩を今後とも見守ってくださると幸いです。

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