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還暦過ぎたネズミ年。仕事して、運動して、休息して、日々送っています。好きは•••モダン…

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還暦過ぎたネズミ年。仕事して、運動して、休息して、日々送っています。好きは•••モダン、ジャズ、バレエなど踊ること、録画した映画、バレエ、お笑いなど見て休息し、たくさん眠ること。そして文章を考え、書き書きすること。何か感動したり、気がついた事があれば、書き込みしたいです。

最近の記事

65歳からの人生を考える年頃になった

還暦が人生の節目と思っていたが、実際は通過するだけ。記念にピアスを開けたくらい。 今、高齢者と言われるようになる65歳を目の前にして、色々考えている。 年金もらえるのか・・もらえるものは、サッサと取りに行こう・・今の職場は無我夢中で20年も居座ってしまった・・頭が衰える前に、適応力があるうちに次を考えよう・・年金もらってバイト生活か・・ 長年のダンスの訓練で、足の骨は変形著しいが、まだ若い人と一緒に踊れて楽しめている。 スポーツクラブのリトモスで、少しは持久力ついたかな。

    • 舞台観劇に酔った3時間 「骨と軽蔑」

      昔はよくクラシックバレエのお気に入りスターを見に、舞台鑑賞していたな。パリオペ、英国ロイヤルダンサーに熊川さんなど。なるだけ近い席で踊る姿を見たかった。近すぎると爪先が見えないこともあったか。 最近はたまにミュージカルかな。市村さんのオーラを浴びて、元気もらった。 芝居は・・ほとんど見たことない。退屈の予感があったから・・?^^; 有料テレビでたまに拝見するくらい。 先月相方と久々歌舞伎鑑賞。苦手分野だったけど、楽しめた。3階席で染五郎さんの宙吊りを見て、表情に舞に感激。そ

      • 高橋大輔にまた会えた〜2回目が感激した「滑走屋」

        昨年「氷爆」を見に行ったスケート場、客席は少なくコンパクト、交通の便は最高・・またここでアイスショウやってくれないかな・・なんて思っていたら、1年もたたないうちに新作の大輔アイスショウが来てくれました。 昨年、大輔トークショーまで開催され(タダでした)、「滑走屋」のチケットも販売されていて、2枚目をスーパーアリーナ席でゲット。ニンマリ。 至近距離で見た大輔さんは、小顔で小柄で華奢でした。博多の美味しい小店が気に入ってくれたようで、嬉しい限り。 さて3日間9公演もある「滑走

        • 「メイド・イン・ヘヴン」聴きながら人生を想う~プラネタリウム QUEEN HEAVEN

          昨年、ふと市政だよりを眺めていてビックリ。プラネタリウムでクィーンの上映会!? 好評につき6回目! ・・・知らなかった、こんな作品が作られていたなんて・・天文学者ブライアン監修の2001年作だって・・360度サラウンド・・面白そうだ。さっそくチケットゲットした。 クィーンといえば、浪人時代の心の支えだったかも。NHKで見たヤングミュージックショーでのクィーンのライブ。髭なし短髪姿のフレディのルックスと歌声に釘付け。ドントストップミーナウ〜🎵いっきにファンになった。 地元の予

        65歳からの人生を考える年頃になった

        • 舞台観劇に酔った3時間 「骨と軽蔑」

        • 高橋大輔にまた会えた〜2回目が感激した「滑走屋」

        • 「メイド・イン・ヘヴン」聴きながら人生を想う~プラネタリウム QUEEN HEAVEN

          今年感動した映画、テレビドラマ、そしてフィギュアスケート

          あー今年もあっという間だった。年を取ると、本当に時間がたつのが早い早い。大人は、することが多すぎるのだ。仕事行って、家事して、運動して、本読んで、たまった録画観て、ノート書いてたら、退屈している暇はない。 さて今年は何に感動したのかメモしておこう。記憶力保持のため?(^^; <是枝映画> 坂元脚本なら、と見に行った映画「怪物」。しみじみと良かったが、話の展開に少し戸惑った。頭が少しついて行かなかった。 テレビドラマ「ラストマン」の演技が良かったので、また福山さんを見たいと「

          今年感動した映画、テレビドラマ、そしてフィギュアスケート

          ホイットニーヒューストンを映画で聴いて泣けた(ネタバレあり)

          懐かしい曲をまた聴きたいな~と録画しておいた映画「I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」(2022年)を観た。 ホイットニーの伝記映画が作られていたとは、知らなかった。 ホイットニーといえば、ホテルの浴槽で溺死のニュースはショッキングだった。20代の頃通っていたダンス教室で初めて聞いたかも・・バラード曲でバーレッスン、先生が振り付けたコンタクトスポーツは何回も踊ったなぁ。 レンタル屋でCD「そよ風の誘惑」借りてきて、カセットテープにダビングして、運転中よく

          ホイットニーヒューストンを映画で聴いて泣けた(ネタバレあり)

          Dancing in the light

          自分自身と共に踊っている、光の中で踊っている、そして人生と共に踊っている・・・シャーリー・マクレーンの本から引用しましたが・・ 素人ダンサーも同じ心意気で踊っています。周囲の「まだ踊ってるの?」と理解のない目は無視して、休んだら辞めたら、今までの苦労して作り上げた筋肉はゼロになる、人生と共に、自分と共に踊り続け、また舞台の光りの中に立ちたい・・ 先日、2年ぶりにモダン教室の勉強会で踊る機会を得ました。4人の踊りで3分半くらいのダンス。 客席から舞台観ると「広いなー」、舞台

          Dancing in the light

          舞台で踊る~人生の中の秘かな楽しみ

          ふと昔の番組を思い出す。紳助さんが司会していた頃の「行列」。 ゲストが、ダンサー・振付家の名倉加代子先生で、生徒を2人従えて、軽くカッコよく踊って見せた。紳助が生徒の一人に「おいくつなんですか?」 恥ずかしそうに「60代です」・・皆ビックリ。 そうかー60代でも踊れるんだーと若かった自分は、記憶に刻んだ。 さて60代になったが、また舞台で踊るチャンスが巡ってきた。気が付けば、今回の作品、教える先生も、踊る生徒4人も60代か? 来月の発表会に向けて、1曲練習中。 坐骨で、足指

          舞台で踊る~人生の中の秘かな楽しみ

          やっと観た・・・ニノの戦争映画「硫黄島からの手紙」

          父が洋画好きだったこともあり、子どもの頃から一緒に、テレビでよく映画を見ていた。戦争映画も時々は見て、映像の衝撃や人間ドラマが脳に刻み込まれた。「無防備都市」「戦火のかなた」「アンネの日記」・・白黒映画はリアルだった。 最近では「ジョジョラビット」「1917」やヒトラー映画など感動的だったなぁ。2度見した。「異端の鳥」は必死で見て、やっぱりもう見たくない映画だ。 そうだ、偶然テレビで見た、コーネル・ワイルドの「ビーチレッド戦記」(1967年作)は、素晴らしい作品だった。が、

          やっと観た・・・ニノの戦争映画「硫黄島からの手紙」

          宇野昌磨君に出会う旅~「ザ・アイス愛知公演」

          コロナ禍前、地方都市初開催の国別対抗戦に4日間、座布団持って通った。会場がバスで通える距離で助かった。 初めて生でみる試合形式のフィギュアスケート。座席はやや遠かったが、テレビで見ていた有名選手を、リアルに見れて感激したものだ。 一番記憶に残っているのは、試合ではなく昼間の練習風景。刑事君、昌磨君、ヴィンセント、メッシングの4人で延々とジャンプ練習をしていた。凄いスピードで、決まった軌道で4回転へ~転倒尻もち~を繰り返すのだ。最後は昌磨君、メッシングが残り、いったいいつまで

          宇野昌磨君に出会う旅~「ザ・アイス愛知公演」

          note始めて1年たった~フィギュアスケートの感想など

          今月もnoteを書いてみませんか?  と通知が来たので書いてます(^^; ショートからここにきて、日記代わりに書き続け1年。仕事のストレス発散、嫌なことを忘れるため、そして最近の記憶を保つため?書いています。趣味の世界の話題が多いですね。 この前観に行った、ひろーい佐賀アリーナでのアイスショー「プリンスアイスワールド」、良かったなぁ。駅から座席まで、てくてくテクテク、階段上り下りまでして、遠かったけど、座席シートは素晴らしかった(^^; 汗かいちゃったよ~ダウンジャケット持

          note始めて1年たった~フィギュアスケートの感想など

          高橋大輔に会えた~「アイス エクスプロージョン 2023」

          「あのスケート場、復活したんだー」ローカルニュースで知り、昔を懐かしんだ。地下にある広い練習場に、ジャズダンスの発表会練習や、バレエクラスに通っていた。3階がスケートリンクとは・・そこに高橋大輔が来る・・ドキドキしながらスマホでポチっとした。え!アリーナ席の1列目のチケットが取れた。信じられない・・これまで長年テレビで見続けたご褒美か。 あまり期待せず、当日を待った。 ライブ会場は、早く入って、開演時間をドキドキして待つ主義。スタンド席からの入場口、入った瞬間、白いリンクが

          高橋大輔に会えた~「アイス エクスプロージョン 2023」

          セントラルパーク・コンサートを見て、人生を想う~S&Gとキャロル・キング

          NYのセントラルパークで行われたコンサートを、テレビで2本見た。 1973年のキャロル・キングと、1981年のサイモンとガーファンクル。あまりの懐かしさに2回見てしまった。(録画しており永久保存版) NYは、最初の夫との新婚旅行で行き、個人旅行で初海外だった。1989年頃。セントラルパークも行って、アルバムに写真があるなぁ。広すぎて見て回る時間もなかったなぁ。 さてキャロルのライブに10万人?の観客。前半は「つづれおり」の曲が中心で、ピアノの弾き語りを、皆地面に座り込んで

          セントラルパーク・コンサートを見て、人生を想う~S&Gとキャロル・キング

          スマホで「2001年宇宙の旅」を観た

          最近ニュースで、チャットGPTとやらの話題を知り、ふと昔の映画を思い出した。宇宙空間で、意思を持ったコンピューターと対峙する飛行士の映画・・コンピューターと会話ができるなんて・・と当時は感心したが。 1968年作の「2001年宇宙の旅」をまた見たくなった。 スマホを眺めていたら、あったあったと、寝ながらポチっとした。なんて便利な時代になったことだろう。 懐かしいー。もちろん映画館で見て、テレビ放送も見て・・、そうそう長編だから途中休憩があったんだよね、映画館ではトイレタイ

          スマホで「2001年宇宙の旅」を観た

          ノート始めて10ヵ月

          63歳になった。月1のペースでノート書いている。白い紙に思いつくままに文章を書いて、パソコンに打ち込みながら、文章を修正していく。 その時見たテレビ、映画、舞台、趣味のダンス、その時考えたことなど、テーマはだいたい決まっている。 たまに興味あるノートを読ませてもらっているが、長文は頭に入ってこない。そうだ、年を取ったのだ・・(^^; 昨年は、職場で一人退職して、仕事量が数倍に増え、頭がオーバーヒート。よし、65になる前に退職するぞーと決心。ゴールが見えるとやる気が出てきた。

          ノート始めて10ヵ月

          子どもの頃に観た映画「ある愛の詩」~やっぱり好き

          1970年作ということは、私が小学生の頃か・・封切りで見て、リバイバル上映で見て、続編も見て、テレビ放送で見て、小説読んで、フランシス・レイのピアノ曲練習して・・50年たってまたテレビで見た。 子どもの頃は、雪の中で倒れこみ、じゃれあう二人のシーンに憧れた。その時の音楽がまたイイのだ。二人抱き合い、本読み勉強するシーン、お姫様抱っこで新居に入るシーン。いいなあ。 出て行った妻を探すシーンで盛り上げる、ピアノ曲がまたイイ。結婚後、「私を養うため、せっせと働くのよ!」と言い放つ

          子どもの頃に観た映画「ある愛の詩」~やっぱり好き