マガジンのカバー画像

ジョンヒョンに関する記事

17
ジョンヒョンに関してわたし(テコ)が書いた記事をまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

観てきたぞ、MY SHINee WORLD。

最近になってメイクの楽しさに目覚めたわたし。 おでかけをするときはバッチバチにスタメン顔にしていく。 そんなバッチバチのスタメンメイクが涙で崩れた。 「意外と泣かなかったよ」なんて周りの友達はSNSで書いていたのだが、わたしには無理だった。 事前にムビチケを1枚買ってそれで観に行ったけど、もうこの1回でわたしには十分すぎるほどの濃密な時間だった。 ということで。 観てきたぞ、MY SHINee WORLD。 SHINeeは2008年にデビュー。 そのデビュー曲누난 너무

ジョンヒョンが読んでいた本たち

こんばんは。 最近サッカーファンの方がフォローしてくださったのですが(ありがとうございます!)、すみません、わたしはドルヲタでもあるので今日は推しの話になります。 これまでジョンヒョンが読んでいた本について、せっかくなのでまとめてみようと思います。 全ては網羅できませんが、わたしが知っている範囲だけでも。 本人がその本を手にしていたときの画像が残っているものもあるのですが、所謂ファンが撮影した画像なのでここでは掲載しません。 ◇한강 - 흰 2016年11月04日の出国時

桜が降る

この歌は소란の1集に入っている歌で、ジョンヒョンはコヨンベさんから招待されて소란のLIVEに行ったときのツイートですね。 コヨンベさんが歌っても、ジョンヒョンが歌っても、切なくて胸がぎゅっとなる歌です。 ジョンヒョンは初めてのソロコンサートで소란がゲストできたときにこの曲を歌っています。 いよいよ桜が開花ということで、今年は開花が例年より早いそうですが、急に思い出したので、記事にしておきました。 それでは、またお目にかかります。

ジョンヒョンはその青さに惹かれる

ジョンヒョンにとって青という色にはいろいろと意味があったんですね。 好きな色は赤と黒だけど、彼自身は濃い青い色になりたかった。 彼にとってはやっぱり感情の表現が重要で、青色は様々な表現が可能な色なのがよかったのかな。 炎の話も面白いですよね。 確かに、炎の中でも青は赤より温度は高いけど、それを二重的だと話す例として挙げるのが、なんともジョンヒョンらしさを感じます(個人的には)。 そうか…色かあ。 彼は共感覚的な色に関する話をよくしていたけれど(サイン会でファンに今日は何色

想い出は時間にとけゆく

『キミのことは忘れないよ』 そう思いながら生きているけれど、実際はその人との想い出はどんどん時間にとけゆくのを感じる。 『ずっと憶えていられたらいいのに』 でも、現実的にはどんなにそう願っても想い出は時間にとけていくのだ。 忘却は悲しい。 その人は確かにいたのに、いなかったことになってしまいそうで。 もしかしたら、忘却の先に残るのは感情だけなのかもしれない。 その人と過ごした日々の記憶ではなく、その人に向けた感情が最後に残る。 そして、残った感情すらも、いつしかわず

ジョンヒョン | プルンバムの洋楽コンピレーションアルバム

MBC FM4U 蒼い夜 ジョンヒョンです とは 푸른밤 (蒼い夜) =プルンバムという深夜放送のラジオ番組があって、ジョンヒョンは2014年2月から3年間DJを務めました。 この番組はアイドルがDJをやるような音楽番組ではなかったのですが、当時は異例の抜擢だったと思います。 ラジオの仕事がしたいという要望を会社(SM)に出していたジョンヒョン。 彼にとっては念願のお仕事でした。 ジョンヒョンがあの蒼い夜のDJに就任するということで、当時ニュース記事を読んでときめいたことを

テディ・ライリーとジョンヒョン

テディ・ライリー。 ニュージャックスウィングという音楽スタイルの祖であり、マイケル・ジャクソンのアルバムにもプロデューサーで参加していますね。 マイケルのDengerousのアナログ盤を聴いて「やっぱりこのアルバムいいな」と思っているのですが、「これテディ・ライリーのプロデュースだったんだ…!」と驚いているところです(遅い)。 本当はDengerousでアナログレコード鑑賞日記を1つ書こうと準備していたのですが、いろいろ考えた結果この記事にまとめます。 ヲタクは、自分が好

ジョンヒョンの音楽CDに対する思い

今日はついにソロとしてデビューし、初のミニアルバムであるBASEを発売するときに音楽CDの市場について危機感を抱いていたジョンヒョンの話を書いてみます。 2015年のお話です。 ※和訳は拙訳です。 音楽CDの市場に対して危機感を抱いていたことを話してくれたけど、発売直後の雑誌でも話してくれていましたよね。 韓国では音楽を聴くスタイルは圧倒的にストリーミングだけど、そんな中でもCDで音楽を聴く楽しみについて考えてくれました。 音楽は目に見えないけれど、それを目に見えるカタ

ジョンヒョン | ヘヤ (Y Si Fuera Ella)

SHINeeの1集 SHINee WORLD (2008年) には、ジョンヒョンのソロ曲が入っています。 혜야 (Y Si Fuera Ella) というタイトルで、みんなヘヤと呼んでますね。 日本のアリーナツアーでも披露してます。 きっとお好きな方も多いでしょう。 2008年当時、ヘヤはジョンヒョンが一人で音楽番組に出演して歌ったのですよね。 SHINeeがデビューした年ですが、ずっとグループで活動してきたのに、彼だけソロ曲が入って、そして放送活動があったということです

ジョンヒョン | デビュー8周年(2016年)のメッセージ

SHINeeのデビュー8周年(2016年)のときにメッセージを書くと当選者は直筆のメッセージがもらえるというイベントがあって、そのときに受け取った方がアップしてくださっていたものです。 ジョンヒョンの字は特徴があるのですぐにわかりますね。 手書きで手紙を書くのは照れくさいと言いつつも、心を込めて書いたんだろうなと思います。 自分に寄り添って理解してくれる人がいるということ。 疎通することを大事にしていたひとだったから、自分にはそういう人がいるということはきっと彼にとって

ジョンヒョンは歌手としてあり続ける

当時SHINeeの公式サイトに掲載されていたジョンヒョンのメッセージの最後には と添えられていて、この言葉はおそらくそれをアレンジして書かれた言葉だったはずだ(と、わたしは思っている)。 彼らしい言葉遊びの部分だったかもしれない。 この言葉のことは知っていたけど、「歌ってくれてありがとう」というファンからのメッセージに対する返信だったらしいと後から知った。 わたしにとってはジョンヒョンの外見や性格や考えよりも、彼の歌に対する信頼がとても強かった。 極論、彼がどういう生き方

ジョンヒョン | 時間と記憶

セウォル号の事件があった日の放送なので(プルンバムでは4月16日)そのことを話しているのですが、こういう形で彼の言葉を振り返る日がくるとは思わなかった。 ここが一番響きますね。 時間と妥協せず憶えていようとしたら…か。 やっぱり「絶対に忘れない」「これからもずっと憶えているんだ」と思ったらそうなれるということですよね。 あの日からこれまでもずっとそうやって思って生きてきたけど、この道は正しいと彼に言ってもらえていたんですね。 そして。 このとき、事件からは2年後の日の

ジョンヒョンが食べた蕎麦板

『SHINeeのある素敵な日(通称しゃおも)』はメンバーが自分で選んだ国に旅行をするという番組で2013年に韓国で放送されたのですが、ジョンヒョンが選んだ旅先は日本でした。 その番組の中で彼が京都に行ったとき、本家尾張屋さんという老舗のお蕎麦屋さんに行っているんですね。 そのとき蕎麦板というお菓子も食べているんです。 しゃおもの関連商品としてDVDとTRAVEL NOTEという本が出ていたのですが、TRAVEL NOTEに載っていたお菓子です。 本に書かれていただけで、映

ジョンヒョンの愛犬 ルーの話

今日は知っているようで知らない人もいるかもしれない、ジョンヒョンの愛犬であり、キム家の末娘である별루(ビョルル、愛称はルー)について書いてみようかと。 その昔、NAVERが運営していたSNSでme2dayというものがありまして、SHINeeも公式アカウントを持っていたんですね。 メンバーが写真とメッセージを上げるアカウントだったのでした。 最初は、ヌナの誕生日プレゼントとして譲ってもらった犬だったはずなんです。 ヌナも大喜びだったそうですが、なのにそれがいつの間にかジョン