謹賀新年♪

北海道に移住し、４年間の酪農をへて（力仕事など経験してみたかったのと、ツレがスカウトされてのいきなり群馬から移住）、訳あって卒業♪

今年で北海道帯広あたり７年目に入りました。
その間に群馬での生活から北海道へ一緒に移住してくれた両親が地球を卒業。。人生いろいろある、、と歳を経ている分思いますわ。

卒業と同時に夫婦で失業を経験。宇宙的に言うと、
強制終了です。。笑　

意図せず人生が急変していくのは不定期に経験済みなので、流石に
驚きはしますが、、本当に宇宙は色んな課題をくださいます♪
ここらへんの話も色々文章にしたら面白いんだと思う。いつか書こうかな。

その時私は　亡き母や義理の母から受け継いだ大島紬の着物とミシンをじっと眺めて、、納骨の旅にはいて行くパンツを自作し、、車中泊しながら友人にあい、東京へ先に眠る父のお墓へむかったのでした。

夫婦で関東への納骨の旅。函館経由し、フェリーも使って
一か月ほどかけていきました。ここの旅も面白い話がいっぱい♪

ツレは旅から戻ってからは次の仕事として林業という結構過酷と言われている仕事を始めていました。そして昨年の9月には北海道でのKAGURA公演を主催してくれて、我ら翡翠のダンスパフォーマンスも含めた大規模な公演イベントを致したという流れでございます。KAGURA公演に関しましてと、これからの展望は後日文章にしたいと思います。違う流れがでてきそうな予感もしています。KAGURA公演は和洋の音楽が織りなす、ダンスパフォーマンスも和洋を取り入れ、日本の文化としての着物、舞、とりわけ前衛書といけばなと観客を取り込んだメルトアート（観客と演者が溶けあう芸術を示す造語）を実現した公演だったことをまた後日詳しくご報告申し上げます。

旅の途中で、大島紬のパンツを褒められたことで、北海道に戻ってから
大島紬をリメイクする仕事を始めたのは自然な流れでした。もう人間に使われるのはやめることにした宗操であります。

大島紬という日本の誇る紬を知らない人が多いのにも驚いた。。若い人はもとより、意外と大人まで、、知らない人がいて。。

大島紬はサイズが合えば、、着物のまま着て欲しいのだけれど、
昔の着物は小さいので、、解いて違う形にして美しく着るのも良いと思ったり。そんな日本の文化に触れた活動を旅をしながら続けていこうと思う2023年です。お仕事として構築していく中で、WEB環境も整理してまいります。
なにせ、、スローなものでその都度お知らせさせてくださいね。

ちなみに、今季の冬の仕事が急に短期という知らせを受けたツレは正月そうそう南の島に就活中とあいなりまして、、人生の変化の最中の我が家でも
あります。さて、、どうなる。。笑　ここもストーリーくるよねえ、汗
こちらも面白い流れになったらいいなあと妄想中。

ワークショップとして、足長楽々パンツを作ろう
という活動など出張をしていますので♪お気軽にお問い合わせください。
インスタグラムでDMダイレクトメッセージ又は
@i.am.misao
hanashi.sousou@gmail.comまで
ご連絡ください。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。写真はタンゴファンベールを踊った記念すべき写真であります♪

宗操