丗sou

ブランド名「丗SOU(そう)」の由来

東京茶丗SOUです。

先月より、皆さまに東京茶の美味しい淹れ方をはじめ、
お茶にまつわる四季折々のお楽しみ情報等を配信しております。
お付き合いの程どうぞよろしくお願いいたします。

Vol.2 / 令和元年七月

前回は、東京茶をリリースしたきっかけについてお話しました。
今回はブランド名「丗SOU(そう)」について。

「丗」という字は「世」の旧字体で一世代を表します。
漢字の「十」を三つあわせた形から、三十年を表すとも言われています。
私たちは、“昔から続くお茶のある生活” を “次の世代” にも伝え、残していきたい、
という想いから「丗(そう)」をブランド名にしました。

まさに三十年間を経て平成の世から代わった今年。
令和元年にこのメルマガをスタート出来たことにご縁を感じます。
世代を超えて受け継がれるお茶のある生活。
その楽しみ方を季節やその折節にあわせてこれからも提案してまいります。

さて、東京では梅雨から夏にかけて収穫された二番茶が今季出荷されます。
新茶を一番茶というのに対して、二番目に摘む二番茶。
太陽や雨の恵みを受けてすくすくと育った二番茶はカテキンが多く含まれています。
また二番茶を水出しで煎れると、血糖値を下げる働きがあるポリサッカライド
という多糖類が多く抽出されます。
お湯では抽出されない成分ですので、水出しで煎れることをお勧めいたします。

次回は、残暑にふさわしい美味しいお茶の煎れ方をお届けします。


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帰省時期のお土産やギフトに、東京茶はいかがでしょうか。
ちょっとしたお礼から引き出物まで、季節や目的によって選ぶ楽しみが11種類。
贈る方をイメージしてパッケージで選ぶのも喜ばれます。
この夏、ぜひ東京茶丗SOUをお試しください。

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