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3/5火午後 HSPさんのための体感ワークショップを開催します→🈵

働くHSPのための自律神経ケア×強みプログラム「そういう個と。」編集チームです。

毎回参加者の方からご好評いただいております、
少人数で境界線を築くHSP身体感覚ワークショップを開催します。

体感ワークショップとは?

主宰の皆川公美子(株サステナミ―代表)は、
これまで7,000名以上のHSPさんのお話を伺ってきました。

そこで痛感したのは、
対話を用いるセッションは、ある部分を強力に後押しできますが
認知だけを扱っているのでは、どうしても解決できない部分がある、
ということ。

いくら「あの人は悪くない」と頭でわかっても、怒りが収まらないときってありますよね。
いくら「強みはここだよ」と言われても、それでやってやろう!という気になれない、かえって「無力感」を感じることもありますよね。
いくら「これはやった方がいい、と頭でわかっていても、なんとなくモヤモヤしてしまって実行できないことってありますよね。(大掃除なんて最たるもんかもしれません🤣)

同じように、
「境界線が必要だよ」と頭では分かっているのに、
相手に必要以上に同調してしまってあとでそれに気づいたり、
すごく行きたいわけじゃないのに断れなかったり、
頼まれてもいないのに手伝ってこっちがきつくなったり
することもありますよね。
人間は認知ですべてを解決できるほど単純にできていないのです。

そして認知がすべて正しい、それができない自分は間違っているという考え方になると、身体感覚を切り離したりすることまででてきます。
(自分の本当の気持ちにすっかりフタをするとか)

きちんと自律神経の再構築をしていくと
(身体の感覚からアプローチします)
生きづらさはリセットすることができます。

その一歩となるワークショップとして
この会をお届けしたいと思います。

体感(『生きる』を司る脳幹や大脳辺縁系の脳の情報)をも感じながら
それらを自分で扱えるようになっていくには
まず自分の身体のシグナルや衝動に気づいていきましょう。
そして、感情解放を体感から日常的にやっていく方法も「体得」しましょう。

境界のワークでは
手を広げる動作から
自分のテリトリー感覚の大きさを感じたり

相手に近づくように歩幅をとりながら、
ご自身の身体感覚に何が起こっているかを内観していきます。

 内観?できるかな?
など思わなくて大丈夫です。
誰でもできます。

自分の感覚に気づいていくのは楽しいです。安全な場でくつろぎながら行いましょう。


例えば、日々暮らしている中で、
背中の感覚はあるでしょうか?
人に委ねたり、委ねられたりを心地よくこなせる必要がある『働くの人間関係』というテーマのなかでは、
実は背中の感覚があるかないかで人間関係に差がでます。

知らない人同士で集まるので
はじめは、近づくワークなどにもぎこちなさが出ますが、
安心の場のなかで、シェアをしたり、他の人の言葉を聞くうち、ご自身の認知に変化が出ます。

相手との距離感の心地よさの大きさを感じたりしながら

「え?みんなはこうなの?」

または

「みんなもこれあるあるなんだ」

も共有する場のパワフルさを感じる第一歩です。



対話の時間もありますが
「お話したくないことは話さない」という約束を徹底しています。
ご自身の心地よさを一番にして、どうぞ楽しんでご参加ください。

身体感覚のワーク(ソマティックワーク)は、
認知の世界だけではカバーできない、
動物としての身体反応の感覚に気づくことの大切さ、原初の感覚を取り戻します。
私たちは、人間である前に動物としての生き物で、生き物の仕組みは自分を守り、命を保護することに全ての機能の意味があります。
社会で生活していくのに、不都合な境界線のなさを感じても、それがなぜどこから来るのか、身体を理解すると新しい視野と新しい世界が開けます。

私たちは、身体とともに生きている、
を本当の意味で脳が認知するワークショップ。
境界線問題はもっと扱いやすくなり、解決に向かうことを感じていただけたらと思います。



ご参加者の声

これまでご参加いただきました皆様のお声より、
一部をご紹介したいと思います。

参加された方々との時間がとても心地よかったこと、身体ワークを間近で教えて頂けことがいいお土産をいただいた感じでおります。
また、他の方々の話に皆川さんがアドバイスしたり、状態の解説をされるのを聞き参考や学びになりました。
ありがとうございました。

とても楽しい時間を過ごすことができ、貴重な体験を本当にありがとうございました。
パーソナルスペースの感じ方の違い、そしてそれが皆川さんのワークによって魔法にかかったようにほぐれ、近くなる。ほんとに驚きでした。

私は家に帰ると肩に力が入っていたことに気がつき、少し無理をしてたのかなと気がつきました。
自分のからだの感覚を知るワークも自分をみつめ、自分に意識を向ける具体的な方法を知ることができたのでよかったです。
いつも画面越し、声だけのくみこさんとあんなに近い距離で同じ空間で過ごすことができたことよい体験になりました。
とりあえず昨日は腎臓ワーク娘にもしてみました。できる限りやってみようと思います。
ありがとうございました。

皆川さんはラジオ(※stand.fm)でお声聴いている時よりもずっと物腰の柔らかい優しい方で、私はその優しさに何度も涙腺が緩んでしまいました。
本当に自分はHSPだろうか、HSPの方々の中に入ってみれば何かがわかるかも、、と参加したワークショップでしたが、皆川さんや他のご参加者の方にご指摘いただいたことで私はやっぱりHSPなのだなと頭の整理がつきました。

HSPの方々の集まりが、個々を尊重し、何事も優しく受け止めてくださるものだと実感しました。大変嬉しかったです。
境界線を引くのが苦手なのだとはっきりわかりました。まずは自分がHSPだと認識し、自分の感覚、自分の体はどうしたいと感じているのかということに意識を向ける時間を増やしたいと思います。

皆川さんのミニ講義、大変聞きやすくわかりやすかったです。
ありがとうございました。


次回詳細

ご興味のある方は以下をご確認いただきお申込みください。
2月19日時点で【残席2】となっております。
→満席になりました。ありがとうございます。
4月には少人数でのランチ➕映画会もあります。
公式LINEから募集しますので、よろしければ下の方👇から登録してください。

日時:2024年3月5日(火) 13:30~16:00
場所:東京都区内 表参道付近会議室
   表参道駅から徒歩7分・渋谷駅から徒歩12分
   ※お申込みのかたに詳細をお送りします
ご参加費:¥6,600

ご参加を希望される方はこちらからお申し込みください。


リアルな場でみなさんとお会いできるのを楽しみにしております。
タイミングがいまだと思う方、直感で、という方
お待ちしております^^


【そういう個と。】プログラム12期は
4月始まりです

そういう個と。プログラムの受講期間は6ヶ月。
本気でご自身の【働く】を変えていきたい方お待ちしています。

🔗詳細サイトはこちら

本プログラム内で時間が決まっているのは月に一度あるグループセッションだけ。
強みや身体の講義、働く現場のアサーティブコミュニケーションなどの学びは、
約80本用意されています動画や音声のメール講座にて、ご自身の興味と生活時間を加味しながらお選びいただくことができます。

12期はそのグループセッションが木曜日の午前10時スタートとなっており、各回3時間(最終日のみ修了式を含め4時間)での実施です。
4/18・5/16・6/13・7/11・8/8・9/5(最終日のみ23時まで)

■人間関係のお悩みが絶えない方
■自分の働き方にもやもやがなくならない方
■自分の中に何か怖すぎる部分があるなとお感じの方
■疲れすぎると思っていらっしゃる方

どうぞご参加ください。

運営スケジュールの都合上、13期の開催は秋以降になる予定です。

12期お申し込みは3月17日(日)スタート!



一般募集に先駆けて先行案内をお送りしますので
よかったらご登録ください。

▶▶そういう個と。プログラム先行ご案内はこちら

また、ご質問やご相談は公式LINEやInstagram(@souiucoto_hsp)のDMにて
いつでも受け付けております。

お気軽にお問合せください。


<そういう個と。公式LINE>

少人数のイベントなどはこちらで優先的にお伝えしています。
出版の裏側モノガタリも連載しました。LINE登録でお読みいただけます。
〜サクラと転んだ坂道と


<HSP強みdeワーキング〜洞察系・共感系・感覚系>

HSPを才能と捉えてこんな見方をすると、シゴトが開けていく。
ワークや実例がたくさん載った主宰皆川の著作。


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