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2020/1/14 「自由とインカコーラとでっかいバファリン

・ジュピターでインカコーラ買った。炭酸弱くて甘ーい。決して体に良くないであろう味。でもたまに飲みたくなる。輸入食料品店だとジュピターよりカルディの方が有名なようだけど、今までの自分の行動範囲にはジュピターしかない。カルディとの違いは分からない。どっちもインカコーラ買えるやろ!ならええやん!やん!

・バファリンのでっかいやつを飲もうとしたけどでかすぎて飲めなかったのでボリボリ噛み砕いて飲み込んだ夢を見た。酒饅頭位のサイズだった。あのサイズなら半分が優しさでも十二分に効きそう。


・朝からやたらと文章が書けた。この文章も仕事をせずに黙々と書いている。休日は無気力だけど、平日にやる気が出るのは仕事をしたくないという気持ちの反発による作用だと思う。やりたくないことから目を背けるために、他のものに目を向けている。

・仕事をせずにとは書いたが実際は仕事がないので仕事している風を装うために文章を書いている。多分それっぽく見えているはず。キーボードをカタカタするだけの簡単なお仕事。いや、これは仕事ではない。

・休日は何でもできるという自由を前にして何をしたらいいのかが分からなくなり何もやらないことが多い。自由に束縛されて自由を奪われている。私はある程度縛られたほうが生きやすいのかもしれない。

・自由って何だろうかと考えることがあるが、いつも人間生まれた時から自由ではない。という結論に至る。生まれたときには既に親という存在から自由を奪われているし、その後もお金だったり環境だったりと様々な要因に縛られ自由を奪われる。とはいえ自由を奪うも奪われるのも自由であるので結局は全ての結果は自由であるからこそなのだととこじつけることができる。自由を否定することもまた自由である。まるでウロボロスの輪。自由を自由が咥えて輪になっている。これ以上自由について考えようとすると哲学の領域に足を踏み入れそうなので踏み出した足を戻しましょう。

それも自由。


・ということを仕事中に考えていたらあっという間に時間が過ぎていた。
これはライフハックですね。おすすめです。

・他にも、地球や宇宙というものが存在する意味や人は生きている理由などを考えるのもおすすめです。おすすめですが、答えの出せないことをいつまでも考えていると気が滅入ってしまうのでおすすめではありません。

まあ結局色々考えても明確な答えなんてないのだから、今が楽しければそれでいいのではないでしょうか、ね!


・寝る前に人の存在理由を延々と考えだして怖くなって眠れなくなることがある。何物も何事も「在る」理由なんてない事にに気づくと途端に自分の立っている足場が崩れて何処でもない空間に落とされてしまうような感覚になる。これって私だけなのでしょうかね。


・インカコーラで育ったジャガイモのことをインカの目覚めと呼ぶ。と一般的に思われているが実際はインカコーラで育った作物全般のことをインカの目覚めと呼ぶ。日本では主にインカの目覚め = じゃがいも のイメージがついているが実のところトウモロコシやイチョウなども基本的にはインカコーラで育てられているのでこれらもインカの目覚めに位置づけられる。インカコーラで育てることにより優しい黄色に色づくのである。


というデマを思いついた。これも自由。

お金を捨てるためのドブです。 ドブに捨てるよりも時間はかかりませんので是非。