今日は『マルショク』で買いました。
お肉を使っていない冷凍ギョーザです。メーカーは『餃子計画』
野菜ギョーザがマルショクで販売しているとはびっくり。

わたしは大阪生まれで、小さい時から粉もんで育ってきた世代。

お好み焼きをおかずにご飯を食べるのが、家族団らんのごちそう。
8畳間に食卓を出して、まず新聞紙を敷き詰める。脂が畳に飛び跳ねるから。

キャベツを卵、メリケン粉を溶いた中に混ぜ込み、片面を軽く焼いてひっくり返す。ほんのり焼けた方に、お肉を載せてからまたひっくり返す。
もう一度返して焼き上がり。
焼き上がったらマヨネーズやケチャップを塗りつけて、かつお節、紅生姜をふりかける。
それをアツアツのうちに食べるのが、とても美味しくて。
その情景は今でも思い出せるほど、楽しい思い出。

いまは野菜ギョーザを小さなフライパンで焼いて、ご飯のおかずにするくらいですが。

ベジタリアンな暮らしはベースレイヤーのようなもの

スポーツウェアでは、ベースレイヤーは直接肌にふれる衣類のことを指します。
わたしの主食はお米ですが、主菜は豆製品、粉末野菜や乾燥やさいとナッツ類、それとビタミン系サプリメントです。

それの食生活がわたしの内臓から骨、筋肉や皮ふ、髪の毛まで造っています。
それがベースレイヤー状態です。
その上に重ね着的に、
老人ホーム、整骨院、セラピーと場面に応じた、ユニフォームに着替えます。

具体的な仕事内容は異なるけれど、相手に合わせて私自身を柔軟に変化させて受け入れる。
ユニフォームはきついことがあるけれど、ベースレイヤーが柔らかければ大丈夫。
相手を受け入れる体勢になっています。

この写真が今のわたしのベースになるサプリメントたち。
これらの中身は数十もの植物素材を融合させて、パワーを引き出したもの。
それらを簡単に手軽に採り入れられるように、製造されています。

購入も簡単。販売サイトでプチっとクリックして買い物カートに入れてクレジットカード情報、住所を入力して購入ボタンを押す。
1週間ほどで届きます。

サプリメントがわたしの体内でどんな働きをしているのか？
それは全部はわからないけど。
愛用し始めて調子がいいのは、確かです。

見た目はなんでもないが、その効果は大切だな

わたしの仕事ぶりも、普通のことをしているだけ。
けれど、それは相手にとって大切な効果を引き出していることを願う。

サプリメントメーカーもそう願って製造されているでしょう。
そんなメーカーの願いを、受けとって愛用して、わたしが次に送り出す。
わたしから受け取った人が、それでパワーを発揮してもらえたら良いな。
それが、わたしの願いです。

記事のまとめ

• ベジタリアンな野菜ギョーザを買いました

• 子供時代の粉もんを思い出す

• ベースレイヤーなベジタリアン

• 植物素材のパワーを引き出したサプリメント

• そのパワーを受け入れて、自分自身のパワーを発揮する

• わたしのパワーを受けた人にも頑張って欲しい