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きれいな部屋に住む人の特徴を考えてみた。

こんにちは。
スープです。

母がたまに訪ねてくるたびに、掃除の行き届かなさを指摘されています。

確かに母はきれい好きで、母が掃除したあとは部屋がワントーン明るくなったような印象があります。
最初は「わたしはフルタイムで働いているんだから、同じだけ掃除に使う時間はない!」と専業主婦である母の立場と比較して言い訳したり意地になっていました。

でも、言い訳している間は何も変わらない。

本当にこのままでいいのか?と考えたときに、奈賀井悠子さんのお片付けサービス(オルデナモス)の面談を受けました。


丁寧に「どんな部屋にしたいのか?どんな暮らしにしたいのか?」を掘り下げる質問をしていただき、

気がついたら
「掃除のしやすい片付いた清潔な居心地の良い空間にいたい」と答えていました。

はじめは「片付いた素敵な空間にしたい」と漠然と考えていたのですが、話しているうちに母がきれい好きなであったため、
部屋は“雑誌のようにオシャレな空間”ではなくても、
“清潔で居心地の良い空間“に自分がいたことを認識しました。

そこで改めて、掃除する人としていない人の習慣を考えてみることにしました。
母と私は何が違うのか。何をして、何をしていないのか。

恥ずかしい限りですが現実を直視して、清潔な部屋にするヒントにしたいと思います。

それでは、いきます!
家をきれいな部屋に住む人の特徴vsホコリっぽい人の特徴

何個丸がつくでしょうか?


家を清潔に保つ人の特徴

・ゴミは小出しにする
・テーブルは拭く
・クイックルワイパーを気軽に使う
・水滴を気にする、残さない、拭き取る
・蛇口周りを拭く
・子どもをお行儀よく食べさせる
・汚れが飛散しないうちに掃除
・丁寧に服をたたむ
・玄関掃除をする
・液体洗剤もしくはウエットタイプシートを使って床を拭く
・光るべきところは光らせる(蛇口周りや鍋など)
・ホコリが溜まりやすい場所を知っている
・汚れが目につかなくても、とりあえず拭く。とりあえずクイックルワイパー。
・使ったあと排水口の汚れは必ず毎回取る


何となく家がホコリっぽくなる人の特徴
・ゴミはできるだけ貯めてまとめて捨てる
・毎日掃除すると決めていない、掃除の時間が決まっていない
・水滴をそのままにする
・クイックルワイパーをどこに置いたか忘れる
・気づいたらホコリが溜まっている
・玄関が気づいたら、ホコリっぽい
・まとめて掃除しようとしがち
・汚れを見つけてから、掃除(汚れが見えないと、まだ綺麗じゃん?と思っちゃう)
・排水口の汚れは気になったときに処理


あぁ、恥ずかしい…
こんなこともできてないのか、とため息が出ますが、現実です。

さて、ここから清潔な部屋を保つ人になるべく、できそうなことを3つ決めたいと思います。

・1日のどこかでクイックルワイパーを使う時間を決める(お風呂上がり、ドライヤーのあと洗面所だけでも)
・休みの朝にアルコールで蛇口周りを拭く
・玄関掃除を子供に任せる(デリゲーション希望)or 金曜に掃除

そして、これらを手帳のto doリストでは無く、「予定」に書き込みます。
実行するには時間の確保が必要だからです。


以前に掃除をするマインドセット(心構え、どうしたら掃除したくなるか)について、noteを書いたことがあります。

マインドセットとしては悪くない、と読み返しても思うのですが
「清潔を保つ」には、汚れを見つけてから掃除するのでは遅いということに今回気が付きました。(遅い)

以前に書いた掃除のマインドセットのnoteはこちらです↓


さて、うまくお片づけサービスと掃除の習慣が身につくでしょうか?

また進捗を報告したいと思います!



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