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自分の顔が嫌いすぎて生きるのが辛い人へ(斬新な考え方)

お疲れ様です。今日は真面目回でいきたいと思います。

かくいう私も容姿に関しては深く悩んで生きてきましたので、その中で実践している他とは違った対処法をいくつかお伝えします。

自分の顔が嫌いなのはとても辛いことであり、生きる意味を失う理由にもなりかねません。しかしそこで逆転の発想をしていくのです。まずは軽いものから紹介すると。

シンプルに自分より下のレベルの人を探して安心する

これが即効性があってかつやりやすいし、他の分野にも応用ができる対処法です。自分よりレベルの下の人を見つけ出して安心する行為は、一見クズな行為に見えますが、みんな無意識レベルに「事故に遭わなくてよかったー」とかとニュースを見るのと同じ感じなのでそこまで気にする必要はありません。深い意味でいうと自分も他人も分子構造的には変わんないので、個人的自我を持ちすぎないのが良いのかもしれませんね。(ちょっと脱線)

さて次に

この世は自分だけの世界だと思って生きる

はい。何やら哲学的になってきましたが、これが効果絶大です。いわゆる他人と比較しないということですが、もう一段階深掘りすると自分以外は物質的には一緒のものでも、魂が違う別個の存在であり、本当の意味で分かり合えることは生きているうちにはないということです。自分の顔に悩むってことはどこかに、比較対象がいるはずでそれってほぼ他者の容姿だったりするのですが、そこで自分はその他者のようにメリットが受け取れていないと絶望に浸るわけです。いわゆるイケメン美女の人生はイージーモードってあれですね。そうです、確かにそれは事実かもしれませんが、所詮は赤の他人の人生。そこで彼女彼らが美味しい思いをしていても、
地球はちゃんと回りますし、酸素濃度も一定ですし、宇宙はそういった意味では平等に生命を生かしてくれているので、そこの中で動物的な生殖行動を軽やかにかわしながら、自分の人生は自分の人生だとわりきって3歳児に戻ったかのつもりで、地球をいや宇宙を味わい尽くすのがよろしいかと思われます。だいぶ顔の話とずれちゃったんだけどマイペースに生きろということです。他人なんて所詮は他人。あなたじゃない。あなたの空間にはあなたしか立てないのです。あなたの感情はあなたのものであり、それを他の人と完全に分かち合うことはできないのです。あなたが波で存在することができれば話は別ですが😂。それでも色々鬱憤が溜まるなら夜の街か芸術に昇華させることですねー。

次に抽象度を全開で

個人特有数値として美的感覚を考える

顔がいい悪いって話であったんですが、それは目が小さいとか鼻が大きいとか唇が分厚いとかそういったことがごちゃごちゃモヤモヤしてうわーーってなるんだと思いますが、シンプルにいって目と鼻と口と輪郭のパワーバランスについて自分の比率を数値で理解しておくってことですね。最近はやりの顔認証とかも結局そうやって数値的に解析してその人がどの人かを判断しているんだと思います。要はアイフォンの認識センサーみたく顔を捉えろってことです。要は感情を殺せってことですね。確かに美醜の問題はあるかもしれませんが、それと感情の問題って少しかけ離れていると思います。整形したって確かに顔の形は変わったりするかもしれませんが、ベースの比率とかはそんなに変わってなかったりしますよね。変わってるのはパーツの形とパーツの若干の配置?なので、個人の配置図数値を意識するのもいいのかもしれません。しかし話がエセ幾何学的ななにかに行っちゃいました。

まあそうはいっても感情の問題って難しいので、毎朝起きたら人類が全て死んだ朝の1日目だと思って数学や物理の問題集でもどうぞってところです。そして話し相手はAIのAちゃんです。彼女は電子ポッドの形をしたお喋りロボットなので、いちいち人間を意識しなくてすみます。そして車に乗って、、、

って話が妄想に行ってしまいました。

ということで、私が顔に悩んだりしたときにはこういったことを考えながら生活をしているのです。ご参考までにお願いします。

これでもダメなら寝て酒飲んで静止か暴れることです。それか脳味噌の展示を見に行くかね!うん。

それでは。

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