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仙台0-0新潟。ただのメモの羅列

- 高木が守備する

- コーナーはショートを多用。昨年はあまりしなかったが

- イッペイは大外も張れるし、中にも入っていける。ペナ内にいいタイミングで入れれば得点増えそう

- 仙台の守備の狙いがわからない。ボールの繋ぎも引っかかることが多め

- ヤンの守備範囲が広い。開けたスペースは藤原やIHが埋めるっぽい

- 攻撃が急ぎ過ぎな印象。GWまではこれでいいかもしれないけど、夏前からは時間作れる選手が欲しいかも。

- IHは二人で同サイド寄ったり、ポジショニングの制限はないっぽい

- 高木はボール貰いに下がらないけど、伊藤は落ちてくる。高木は昨年口酸っぱく言われたから、なごりがあるのかも。ここの約束事はまだ見えにくいかな

- CBからボランチに付けるパスは昨年はかなり制限があったけど、今年は入れてもいいっぽい

- コーナー守備はマンツーマン。昨年はゾーン+マンツーマンだったので、変えたっぽい

- 鈴木の所にフィニッシュできるいいボールが入らないのは昨年とそんなに変わらない。ここにボールを通すことをどれどけ増やせるかが今年の鍵か

- 27分のボールロストは良くない。

- フリックミスや楔のパスミスでカウンターを受けるシーンがある。そんなにリスク侵さなくてもボールを前には運べるが、やるってことは、ボール回しのスピード感やテンポを監督は求めてるのかも。選手が勝手にやってるのかもしれないけど

- IHへの楔パスで相手ボランチが結構動くから、そのスペースを3人目が狙いたい。意図的に使えるようになればフォワードのチャンスは増えるかも

- セルフジャッジは良くない

- 裏抜けのスルーパスが全く無い

- 69分のシーンはPKくさい

- 谷口が前にいたほうが後ろからのスペース狙いのロングボールは入る

- 星と至恩が入ってきて相手ペナに仕掛るシーンが増えた

- 星が入ることでリンクマンが生まれ、チャンスシーンが増えてくる。伊東の方が個人能力高いと思うけど、周りを活かせる能力は星に軍配が上がる。

- ミドルシュート打つシーンは何回かあったが、あそこでミドルではなくもう1つ裏のスペースを狙えるようになれば更に良い。

- 昨年とビルドアップの仕組みはそれほど変わらない。GKも含めた2CBを中心に、アンカーやIHが一枚降りた三角形若しくはボックスでパスを回す。SBは前のWGを見ながら外にも内にもポジションとる。昨年は相手バイタルはFWとトップ下若しくは内に入るSHがハーフスペースを陣取っていたが、今年はIHもそこにいる。イメージ的には昨年のダブルボランチの片方が常に高めにいる感じ。

- 昨年の開幕戦は相手ポケットを意図的に攻略するシーンが多々あったが、今年は少なかった。ここを使えるかどうかはパス回しするチームにとって大切なので、少なかったのは練習不足だと信じたい。

- ビルドアップの練度は年々向上している。バックラインの連携の良さもあるし、個人の質もある。継続する意味をとても感じる。

- 前からのプレスは何回かハマる場面があった。これも高木もそうだし、みんな守備がうまくなっている。ここも継続する意味をとても感じる。

- 仙台はノープランで新潟に挑んできた印象なので、新潟としてはある程度やりたいことはできた。問題は数節して対策されてきたときに攻略できるかどうか。その意味ではFWのスケール不足は否めないので、なんかフロントどうにかして欲しい。

- アルベルトからの継続性を感じるサッカーでひとまず安心した。ビルドアップ練度や守備のスムーズさなど、継続は力なり

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