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セレッソ大阪2-2アルビレックス新潟 ただのメモの雑感

前半

  • 開始1分でわかる去年から地続きのサッカー

  • これを表現してくれたのはシンプルに嬉しいし、自分たちの準備していたことが感じてめちゃくちゃ嬉しかった

  • カメラの台数多いしカメラワークも良いし、これがJ1か

  • カウンターの時のスプリントで、選手のコンディションの良さを感じる

  • 昨年の途中から目立ってきたダブルボランチもペナまで侵入する形が何回か見られる。昨年は島田のほうが上がってた印象だけど、今年は高もチャレンジしてる感じある

  • 谷口も昨年途中からポストプレーうまくなってきて、この試合ではJ1CBに対しても負けないでボール引き出してて、めちゃくちゃ成長を感じる。ボールを引き出す動きで、鈴木のいい部分を真似てるのかな

  • セレッソのクロスの質がエグいって。J2で年数本しか見たことないレベルのを、普通に蹴ってくる

  • 新潟は自陣ビルドアップは全然問題なく出来てる。GKつかったり、2-2のボックスやSBが降りる形とか中入ったり、色んなバリエーションは昨年から変わらない。一方、相手自陣で潰されるシーンは昨年より多め。長めのパスとか、単純なポストの質とか、そこのクオリティは上げていかないとなのかな。

  • 18:00 ペナ幅くらいで枚数かけて崩す形。良い。

  • 20:30 毎熊の絞りに小見ちゃんの対応惑わされて崩された形。セレッソのパス精度スピードともに良く、あの形はなかなか守りきれない。

  • 21:20 新潟先制。プレス来るなら裏取ればいいじゃんっていう千葉のメッセージのあるパスから得点。カウンターのスピード感も見事。シュートシーンでは新潟は6人に対して、セレッソは5人。ここでのスプリントは勝っていた。いい形。

  • ヨニッチ、ワンステップで精度高いロングキック蹴るの理不尽

  • テレビには画角的に写ってないシーンあるけど、セレッソビルドアップに対する三戸ちゃんのポジショニングは良いことが多かった。相手SBとSHを二人見る形でいいポジショニング出来てて、そこらへん頭いいなぁと思ってた。でも、セレッソ先制点はそこを消しきれなかったかな。エラーはあそこくらいか

後半

  • 前半の硬さがなくなって、相手自陣でも落ち着いて回せるようになってきた。

  • 現地でも見てても思ったけど、簡単に裏を狙うシーンあってもいいのかなと思った。

  • 62:00の伊藤のパスミス。イメージはめちゃくちゃよかった。あれをシーズンで何本通せるかがカギかも

  • ピッチを広く使われたビルドアップから失点。

  • デン、守備固めで入ったのかなと思ったけど、バリバリインサイド入ってビルドに絡んでて、戦術の浸透を感じる

  • 新井は両SBにCB,デンは右SBとCBできるとなると、田上とフミヤは何処で色出すかはムズいね

  • 93:40 GKに対してダッシュしてボール引き出そうとした松田と三戸ちゃんから未来を感じた。

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