わたし1 -音楽との出会い-
初めまして、さすぴえです
大学の同窓会誌に、企業や研究所で活躍している卒業生を取材して記事を書く
「活躍中の先輩訪問」
の活動に携わって以来、書くことに興味を持ちました。
まず私の自己紹介から始めようと思います。
・都内に通う大学4年生。
・2月からオーストラリアのブリスベンに留学!
夢は
「世界と日本の距離をなくして日本=世界で活躍すること!」
音楽、旅行、スポーツが趣味で1年のほとんどはこれに捧げています。
まず「音楽」から話していこうと思います。
いきものがかり
4歳からピアノを習っていました。
親も姉も音大出身。
生まれた時からピアノがそばにあるような生活をしていたので、気付いたら弾いてました。
中学受験で一旦ピアノは辞めました。
そんな時出会ったのが「いきものがかり」
真っ直ぐな歌と声にみるみるうちに惹かれていきます。次第にライブに足を運ぶようになり、追っかけるようになっていました。
パスピエ
大学に入り、いきものがかりのコピーバンドの存在を知ります。しかしバンドはギター・ベース・ドラムが主体。遠い存在だと思っていました。
そんな時に出会ったのがキーボード。
鍵盤でこんなかっこいい演奏が出来るのか!
キーボードが不足しているという話も聞き、私は軽音サークルに入ります。
しかしすぐに壁にぶつかります。
軽音サークルの中でキーボードの立場は弱かったのです。
キーボードはあくまでもサポート
キーボードなんで誰でも出来る
そんな声をよく聞きました。
モヤモヤしている中で出会ったのが4人組ロックバンド、「パスピエ」でした。
先輩にキーボードやってるならパスピエバンドを組もう!と誘って頂いたのがきっかけです。
「印象派ポップ×ロック」を掲げ、芸大出身のクラシックエリートが作るキーボード主体のアバンギャルド。
初めはボーカルの大胡田なつきさんの声が苦手でした。ですが練習していくうちにテンポの良い曲の良さ、シンセを多用する明るい曲調にハマっていきます。
そしてなによりめちゃくちゃ難しい凝ってるキーボード。
私のモヤモヤを全て取っ払ってくれた超絶技巧キーボーディスト、成田ハネダさん。
以来、パスピエバンドを何回も組み、本家のライブを日本中に追っかけるようになりました。
途中幽霊部員になりかけた時もあったけど、
大学4年生、引退ライブはもちろんパスピエ。
この時組んだ後輩に、
「僕はキーボードの上手い下手よくわかんないですけど、さすぴえさんのキーボードだけはマジで上手いです」
と言われたのが今でも忘れられません。
次回は「旅行」を話していきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?