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生々しい自己紹介(人材研究所曽和利光)

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めちゃめちゃ長い、生々しい自己紹介です。
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記事一覧

恥ずかしいキャリアの私(最終回)人は信じるべきか、疑うべきか

●キャリアの仕事をしようとするなら 私は、広く言えば、思春期ぐらいから今までずっと人のキ…

恥ずかしいキャリアの私(その6)いきなり偉くなるとどうなるか

●外の世界で羽を伸ばす ライフネット生命はめちゃくちゃいい会社だったと思います。経営者も…

恥ずかしいキャリアの私(その5)出世力がないことに気づく

●人はどうやって出世するのか 私はリクルートで人事部長になりたかったのですが、結局なれな…

恥ずかしいキャリアの私(その4)思いがけぬ出戻りで救われる

●人は自分を癒すために生きる 心理学科に入った時、自分を含めてですが、「心理学なんて学ぼ…

恥ずかしいキャリアの私(その3)東京からの逃亡と癒し探し

●はじめての東京がさびしかったのかも 私は26、27歳にしてはじめて東京に住んだのですが、そ…

恥ずかしいキャリアの私(その2)生々しい人事からの逃走

●彼女がいるから関西にしてください(涙) 自分が配属を担当するようになってからは「彼女が…

恥ずかしいキャリアの私(その1)なんとなく学者志望

●なんとなくすごい感じを醸し出さなくてはならないという役目・・・ 私は新卒から40歳まで人事実務家をやった後、今は人事コンサルティング会社の代表をやって、次の4月からとうとう10期目という者です。 いろいろなメディアに記事を書いたり、講演したりしている関係で、自分のプロフィールを挙げることが多いのですが、どうしてもビジネス上は集客などの関係もあり「どれだけすごい人か」的な見せ方になってしまいます。 書くだけで鳥肌が立ってきますが、例えば、こんな感じ。 ・リクルートの採用