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地震に関するお告げ

すべての災害、すべての天災は、そのことによって示される人類の方向性が含まれています。

ほとんどの方がこの真実に気づいていないようですので書かせていただきます。

東日本大震災は、2007(平成19)年7月16日の新潟県中越沖地震によって警告されていたものでした。

唯一の被爆国でありながら、原子力発電所をやめない日本は、新潟県中越沖地震によって世界最大の原子力発電所である柏崎刈羽原子力発電所(かしわざきかりわげんしりょくはつでんしょ)の緊急停止を体験し、日本の神々により原子力発電所の危険性を示されたのですが、多くの事実が隠蔽され、原子力発電所の停止や廃炉の検討はありませんでした。

その後、2011(平成23)年3月11日に東日本大震災が起き、福島第一原子力発電所のメルトダウンが発生いたしました。

その後、全国の原子力発電所が停止されましたが、4年後の2015(平成27)年8月14日に東日本大震災後としては初めての再稼働となる川内原子力発電所1号機が発電を再開いたしました。続けて2015(平成27)年9月1日、川内原子力発電所2号機も再稼働いたしました。

嘘のような本当の話ですが、日本の神々がその川内原子力発電所のある活断層を形成する中央構造線で地震を起こしたのです。
ニュースを見ていた方なら記憶に新しいと思いますが、2012(平成24)年5月30日に川内原子力発電所1・2号機操業差止訴訟が起こされ、活断層が近くにあるとして危険性を訴えられました。
その活断層はまさに今回の平成28(2016)年熊本地震の活断層を形成する中央構造線の南端なのです。

川内原子力発電所の次に、今年の2016(平成28)年1月29日から高浜(原子力)発電所3号機が再稼働していましたが、同年3月9日に高浜(原子力)発電所3・4号機再稼動禁止仮処分が決定しました。

日本の神々は、大分県にもまたがる今回の地震の深刻さで、川内原子力発電所だけでなく、年内再稼働を目指している伊方(原子力)発電所の再稼働を断念させる意図をもっています。

浜岡原子力発電所は再稼働に向け今年の2016(平成28)年4月2日に防波堤が完成いたしました。

お告げでは、

南海で地震が起きたあと、次に東海地震が起きる

と下りていました。
今日、裏付けのため原子力発電所のニュースを調べていて、このお告げの意味を理解いたしました。
高浜(原子力)発電所と浜岡原子力発電所の再稼働を断念させようとする意図だったのでしょうね。
南海といっても高浜(原子力)発電所は福井県ですが、東海地震の大災害を警告するためですので、メルトダウンを意図していないこともあり、関西電力に関係する南海地震の可能性が高いです。
しかし、再稼働禁止仮処分中ですので、神々による確定ではないと考えられます。

問題は、再稼働に向けて工事中である浜岡原子力発電所です。
東海地震は浜岡原子力発電所目がけて起きるでしょう。

嘘のようなできすぎた話ですが、原子力発電所関連の地震を振り返ってみてください。
(1)2007年、世界最大の柏崎刈羽原子力発電所を故障させる新潟県中越沖地震
(2)2011年、福島第一原子力発電所の日本初のメルトダウンを起こした東日本大震災
(3)2016年、東日本大震災後初めて再稼働した川内原子力発電所近くの熊本地震

これらに続くのは、
(4)2019~21年(?)に南海地震
(5)2024~26年(?)に浜岡原子力発電所に直撃する東海地震

あるいは
(4)2019~21年(?)に浜岡原子力発電所に直撃する東海地震
であることは、神々の意図として当然のことなのです。
(地震が起きるかもしれない年につきましては、お告げではなく前例に倣った私の個人的な予測です。原子力発電所の再稼働の程度を見て、神々が自由に決めると思われます)

平成28(2016)年熊本地震はまだ続いていますが、その後の原子力発電所関連の結果を見て、南海地震は起きないか起きても思いのほか小規模で、その後の原子力発電所関連の結果を見て、本命の東海地震が起き、浜岡原子力発電所に関するなにか大きなトラブルが起きるでしょう。

大災害を回避するためには、浜岡原子力発電所の再稼働をやめさせること。
これ以外にないと考えられます。

そのすべては、最終的に全国の原子力発電所をやめさせること。
これに尽きるでしょう。

日本人の方向が正しいとき、この予言が外れますので、それを心の底から望みます。

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