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長野にきて3ヶ月で感じたこと


早いもので、長野にきて3ヶ月が経ったので、また感じたことを残しておこうと思います。

昼夜の寒暖差が大きい

昼間暑くても夕方になると風が涼しくなってきて、明け方は少し肌寒い日もあるくらい、昼夜の寒暖差が大きいなと感じる。パジャマは長袖か半袖か、布団は薄手かタオルケットか、帰りが少し遅くなるときは羽織りものを一枚持って、などなど。寝るときの支度や出かけるときの服装に前よりも気を遣うようになった。


食が豊か

野菜や果物が安くておいしい。本当においしい。今の時期はレタスやとうもろこしが最高。生産地が近いから野菜はとれてからわたしたちの手元に届くまで、そんなに時間がかかっていなくて鮮度も良い。引っ越してすぐは「長野は野菜があんまり腐らないな…」と思っていた。(今までどれだけ腐らせてきたんだ)果物も旬のものが安く手に入るので、以前よりもよく買うようになった。子供たちも野菜や果物をよく食べるようになってきたなと感じる。あと、長野は海がないのに魚もなぜかおいしい。夕方ツルヤに行くとピカピカのお刺身が値引きされてあり得ない価格になっていたりするのでびっくりする。お肉も信州ポークなどおいしいお肉がたくさん。全体的に食が豊かになったなと感じる。


子供たちがアクティブになってきた

今までアリも触れなかった次男が、虫を捕まえ、カエルを捕まえ、どんどんアクティブになってきた。公園の遊具も、以前は「これは登れなそうだな」と思うと諦めていたのが、慎重に考えながら挑戦するようになってきた。テンションが上がりすぎてそのうち大きめの怪我をするんでは…と思うくらいには、今の環境を満喫しているように見える。基本的にインドア派の長男も外に出ることを億劫がらなくなってきて、散歩や公園に行こうと言うようになった。もともと外に出るのが嫌いなわけではなさそうだけど、長野にきてから楽しんでいるなと感じる。


車の運転に相変わらず慣れていない

なんでしょう、本当に。こわいと思いながら日々運転している。近所は少し道も覚えて行ける場所を少しずつ増やしているところ。徐々に徐々に。ただ、一面霧!とか大雨!とか、そんな日もあるので無理は禁物で。徐々に徐々に…とりあえず目下の目標は車庫入れをスムーズに行うことです。(いまだに)


夏はビーチサンダル

子供たちの学校や保育園では夏になると上履きの代わりにビーチサンダルを履くらしい。鼻緒があることで足指が強くなり、動作がよくなるかららしいけど、神奈川ではなかった習慣なのでびっくりした。次男は裸足スタイル推しの人なので、ビーチサンダルになってちょっとうれしそうだ。


引っ越してきてすぐに休校や登園自粛などもあって、慣れない土地で子供たちも疲れがたまったり心細く感じたこともあったと思う。最近やっと少しずつ地域にも慣れてきた気がする。焦らずゆっくり暮らしを楽しんでいきたい。





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