見出し画像

TERUさんとお会いしたはなし。

いつもお読みいただき
ありがとうございます!

前回の投稿で
私の大きな夢が叶った!と書きましたが
今回はそのことについて。
↓↓↓



銀座ロフトのGGCにて

-TERUさんとお会いしました-

私はいろんなところで
GLAYが大好きだ!!!
と言っておりますが…
(noteの番外編はすべてGLAYネタ。笑)

その小学生から大、大、大好きな
GLAYのTERUさんにお会いしました😭😭😭
(感激で泣きました、本当にぃ〜)

お会いしたのは、8月下旬。

ファンクラブの対談企画のテーマが
なんと偶然にも"私と茨城"で
「これ応募しなきゃじゃーん!」となり
今までのことや、茨城への想いを認め
(私はほぼ八郷について書きました)
なんとそれが通りまして…!

TERUさんと、もうお一方対談相手の方と
インタビュアーの大前さん(嬉しい!!)と
1時間弱の対談をさせていただきました。
(HISASHI TVの大前さんのインタビュー回
私にとっては神回なのです)

その連絡が電話できた時点で
心拍数やばくて
手が震えて上手くメモ取れないくらい。笑

ご本人にお会いする直前は
心臓バックバクで
どうなることかと思いました。笑

部屋にTERUさんが来まして
感激で泣きそうだけど
嬉しすぎて笑顔も止まらない!

テーブルを挟んで向かい側に
TERUさんが座られて
目が合うとドッキドキしちゃって
終始緊張しまくりました。

でも、あのまんまの優しい雰囲気を纏い
あの笑い声で
楽しくお話しているうちに
少しは緊張もほぐれてお話も出来ました。

でも

「何か失礼なことを言わなかったかな!?」
「伝えたいことがありすぎて喋りすぎたかな…」

と終わったあとに不安が…

かっこよすぎて
かっこよすぎて
かっこよすぎて…

気を遣うまで頭が回らなかった…

最後には
サイン、握手、ツーショット撮影をしてくれて😭✨

退室された後は放心状態となりました。笑



わたしの一番好きな曲

-BEAUTIFUL DREAMER-

私が移住して農家になった経緯や
これまでの事を一通りお話したりして
その後の話題で色んな移住のお話になり
(言葉はうる覚えです。すみません!)

大前さん
「そうしたら、ちゃんと選んで移住した方がいいんですかね?」


「あっ…私、直感で移住しちゃった。笑」

TERUさん
うーん、でもそれは、夢を実現する力があったんじゃないかなぁ

とTERUさんが言ってくれて
その時は
「そんなそんな!
…ありがとうございます!!」
しか言えなかったけれど
後からその言葉が嬉しすぎて
帰りの電車のホームで泣くという。

というのも、TERUさんは夢を掲げて
それに向かって進んでいく方なのです。
(GLAYERの方ならご存知ですよね)

"夢を掲げて叶えてきた代表"の様な
TERUさんからそんなお言葉をいただけて
「今までのことがすべて報われた」
と心の底から思ったんですよね。

"信じた道を進んできて良かった"
"自分に嘘をつかないで生きてきて良かった"
"そよかぜ農園をやってきて良かった"

この道を進んでいくのだ!
確信がもてた瞬間でもありました。

きっとこの先も
この言葉は宝物になる。


私は農業とおかし屋をやっております

-この稼業を頑張り通す-

アルバムのような年月を重ねながら
毎日をそう歌にする
何気ないことが何よりも愛しくて
この稼業を頑張り通す

Savile Row〜サヴィルロウ3番地〜/GLAY 

そよかぜ農園やイツモノを
「稼業」ほど強くは思っていないのですが
"信じて進んでいく"というイメージかな。

対談前日から
この言葉が頭にずーっとあって。

1年ほど前に「GLAYとわたし」という
タイトルでnoteを書いたのですが
↓↓↓

その最後に
「GLAYのメンバーと会う!」
という大きな夢を綴っていたのです。
(夢を口にするのは自由なので。笑)

その時
今やっていることを
 しっかりやっていればいつか会える!

と、どこか思っていたんですよね。

そして、この対談が実現した際
仲の良い友達には話したりしたのですが
(内密に!とちゃんとお伝えして)
そしたらみんなが

「それは、運とかじゃなくて
 今までのんちゃんがやってきたことが
 実った結果だね!」

という風に言ってくれて
"今までのことは無駄じゃなかったんだ"
と深く納得出来たのでした。
(みんなありがとー泣)

移住してすぐ3.11があったり
それにより本当に必死で考え
ひとつずつ、少しずつ進んでゆき
その間に、見知らぬ土地での
3人の出産育児があり
怒涛の10年。

楽しめ始めたのは
ほんのこの2,3年あたり。

でも、ちゃんと軸をぶらさないで
やってきて良かった。

だからこそ、今があるのだなぁと。

しかも!

対談終了後に粋なはからいで
部屋にGLAYの曲を流してくれたのですが
その曲がまさかの
Savile Row〜サヴィルロウ3番地〜
「うそでしょ!?」と思い
こんなご褒美ってあるのか〜とうるうる。



庭で見上げる、星空

-自分を信じて、決めてきた-

私はよく周りから
「ふわふわしてるけど
 軸はしっかりしてるよね」

と、言われることが多いのです。

みんなや、TERUさんの言葉のお陰で

「確かに。
 よく私は"直感"って言ってるけど
 それをちゃんと決めてきたな。」

と振り返ることが出来たのです。

ふらふらしながらも
自分の"直感"には正直に
やる!って決めたらやってきて
これは違う!ってなったらやめて
ってやってきたのかも、と。

3.11後の数年も
東北の方々の比じゃないですが
本っ当に私達は私達で大変で…

茨城県も放射能の影響を受けました。

特に無農薬野菜を食べる人たちの方が
そういうことに敏感だから
なんとかお客さんを増やそうと
マルシェに出店しても数年間は
「あ〜…茨城の野菜はね〜」
と不信感の目でみられる。

野菜は何も悪くない。
こんなに元気に育ってくれているのに…
日々、あんなに心を込めてやっているのに…
と。

あんまりネガティブな話はしたくなけど
いや〜…つらい時期でした…

思い出すと今でも泣いちゃう。

でも何故かその時も
「うちは大丈夫!!」
という根拠のない自信はあって。

(3.11後、農家を辞める人
この土地を離れていく人が多かった)

ずーっと自分に自信はなかったくせに
何故か「こうだ!」という判断は
もう心に決まっているという。

…自分でも謎。笑

謎だけど
今回のTERUさんからの
「夢を実現する力がある」
という最高のお言葉をいただけて

「私、こうしてきて良かったんだ」
「自分を信じてきてたんだな」

と、それが自信になりました。


-確信-

この対談を経て
"自分のやるべきことを
やってきて良かった!"

という自信になりました。

と共に
"これからも自分たちの道を
切り開いていくぞ!"
という確信を得たのでした。

TERUさんに会って夢が叶ったー!
いぇーい!

で終わりではなく(笑)

お会いしたことで
更に、そよかぜ農園&イツモノに
確信をもてて
突き進む力になりました!

…そう考えると
TERUさんの言葉ってすごいなぁ。

今までのGLAYの道のりを見てきているから
言葉の重み、深みが凄いし
現在のGLAYの生き方からも
日々学ぶものが多くて
その生き様が希望でしかないのです。

いろんな曲からも
勇気をもらい
励まされ
自信を持て
時には慰めてくれて
寄り添ってくれて

以前もどこかで書きましたが
育ての親レベルです。笑

GLAYに出会ってなければ
この生き方もしていないですしね〜。

人生って不思議。


ずーっとこの感動と気持ちを
綴りたかったのですが
10月の会報が発送されるまで我慢しており
やっと感謝を綴れました!

*対談はHAPPY SWINGの
 会報に掲載されます。

自慢するつもりは一切なく
ただただ
TERUさんへの、GLAYへの、みんなへの
感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は気持ちが溢れすぎて
かつ、失礼がないか?と見返して
いつもに増して
書くのに時間がかかった〜

そして
最後にまた夢をここに記しておきます…

"GLAYがそよかぜ農園に来る!!"

どゆこと??笑
ですが、その夢をもって頑張ります!!

今回もお読みいただき
ありがとうございました。

GLAY大好きー!!!!


そよかぜ農園
イツモノ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?