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書くネタは無限にある。

大泉洋さんのエッセイを読んだ。
毎日note投稿している人ってすごいな、なんて思っていたけど書くことなんて日常に溢れていると気づいた。
どこかの本で「文章を書くにはどうしたらいいのか」というテーマがあった。


深夜2時に

ボールペンを持って

足に突き刺せ


うろ覚えだけど、なんとなくこんな感じだった。
ぶっきらぼうで、意図が全くわからなかったけど、今ならなんとな〜くわかる気がする。

たぶん、書けば何か見つかるよってこと。
モーニングノート、という習慣がある。
朝、ノート3ページくらいにただ思いついたことをひたすら書く。
誰にも見せるわけではないので、体裁を気にする必要もない。
例えば...

あ〜寒い。なんで毎年のことなのになれないんだろ。暖房つけたら乾燥するし、つけなかったら寒いし。人間ってめんどくさい。


ね、3ページなんてあっという間に書けそうでしょ。


そういえば本を読んで文章を書くと、筆者に文体が似るんだけど私だけだろうか。
エッセイにはそんな力がある気がする。
妙なダジャレを描きたくなったり(思いつきはしない)、家族や周りの人のことを描きたくなったり。(プライバシーに関わるのでここも書けない)
思えば、ふんわりと濁して書いたり人に言うのが苦手なタイプだ。
事細かに話したくなってしまう。聞いてほしいのかね。なんなんでしょう、これ。心理学に詳しい人とか知ってそうですね。

いや〜珍しくこんなどうでもいいことで600字書けたものですよ。
いつもの自分だったらできないな〜。
大泉さんありがとう。あなたの文章が書くハードルを下げてますよ!
書けた理由はもう一つあって、電車が遅延しててスマホゲームしない派はこうして書くしかないのですよ。
あとは乗り過ごし防止。これ一番大事。こんな極寒の中乗り過ごしたくないもん。
暑いのも嫌だけどね。なんの話だっけ。そうそう、書くネタってこんなどうでもいいことでもいいのかもね。
いや〜どうでも良くなったら楽だな。こんな気楽さを思い出せる余裕を持ちたいものです。
大事なことだから何度も言うけど、大泉さんありがとう!

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