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ケトルベルを持って歩く -グループウォーク-

横浜三ツ沢ケトルベルウォーク 

今回で5回目のグループウォーキングは横浜三ツ沢。この辺りは多くの階段があるので山に行かなくても上り下りを楽しめるかと思いこの地を選んだ。
参加者は僕を含め6人のベテラン、それぞれ愛着のあるケトルベルを持って集合場所の横浜駅西口へ集合。

コース

コースは横浜西口から時計回り三ツ沢公園方向へ住宅地の中を歩く約14kmのコース、獲得標高は400mなので意外に歯ごたえあります。

微妙な段差が疲労を増大させる(笑)

この日は横浜でも気温が高く日差しも強く暑い日で住宅地とあって日陰が無いことがウォーキングにスパイスとして足された。
夏日のケトルベルウォーキングは初めてで学びも多く、特に手汗の処理。汗でグリップ力が落ち必要以上に疲れる。タオルやグラブがあると良いと思いましたが、写真のニッシーはタオルとグラブをちゃんと用意していたのは流石。

北軽井沢?

歩くペースだと石碑や歴史的建造物などが目に止まり、好奇心をくすぐるのもウォーキング楽しいところ。家に帰ってからネットで調べると色々と面白かったする。
今回僕は35ポンド(約17kg)のケトルベルを持って来たが10kmを歩いた時点でちょっと後悔、とにかく前腕が辛い。おとといバーベルスナッチ100回連続をやってまだ回復していないことと汗でグリップに余計に力を入れないといけなく疲労がどんどん増して行く。自分で作ったコースなのに腹がたった。(笑)

下りも辛い

辛くなると必然的に休憩が多くなるが、このエリアは小さい公園とか多くあるので助かる。
最後パートの階段を断腸の思いでカットしたのはもう腕が限界でした。自分を過信するとダメということですね。
辛かったのは確かですが、ウォーキング中は仲間との会話はとにかく面白い。ただ外から見れば笑ながケトルベルを持った集団はちょっと怖いかもね。

アフターウォーキング

僕が頑張れたのは終わった後にデパートの屋上でのビアガーデンがあるからだった。何度もビールが飲める、肉が食えると言い聞かせていました。

乾杯、ジョッキはケトルベルより軽かった。

歩くだけじゃなくて終わった後のイベントも今後は考えた方がいいのかもね。
日本ケトルベルウォーキング協会では参加者を募集、またコースを提案してくれる人を募集しています。大袈裟な名前ですがそれは名前だけです。

日本ケトルベルウォーキング協会 FaceBook
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