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noteの使い方を間違ってたらどうしよう

今日の産経新聞に、noteに関する記事が載っていました。

※引用:「インターネットや自費出版の小冊子を使って、個人の趣味や好みをとことん追求し知識や感想を発信するメディアが話題となっている。(中略) 文章や画像をネットで投稿できるプラットフォーム「note(ノート)」にはマニアックな記事が並んでいる。(以下略)」
 ※引用元:産経新聞 令和2年7月1日 水曜日 17面

好きな物事に関する知識や感想を発信したり、共有したりするのがメインの使い方のようです。

私がやっているのは、ひたすら覚書みたいなものなのだった。

私、もしかして、noteの使い方を、間違ってるんじゃないだろうか。

そう思うと、恥ずかしい気持ちになってくる。

私がどうしても書いておきたいのは、

・リュック・ベッソン監督のファンに向かって、「自分が、ベッソン監督作品で一番好きなのは『ジャンヌ・ダルク』」と言うと、だいたい怒りだす。

・M・ナイト・シャマラン監督のファンに向かって、監督の悪口を言うと、抵抗もせず、諦めたような笑みを浮かべる。

・「好きな映画・オールタイム・ベスト10」とかのランキング、なぜか『ショーシャンクの空に』が入りがち。
え? 今まで生きてきて、一番面白かった映画が『ショーシャンクの空に』って、そんなことある? 
本当に『ジュマンジ』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか『天使にラブソングを…』よりも好きなの? そんな人がそんなにたくさん存在するの?! 

みたいなことです。

もう、映画について、常日頃、疑問に思ってることとかを書くnoteにしようかな。
いや、それもどうかなあ。

しつこいけど、シャマラン監督については、私は『レディ・イン・ザ・ウォーター』が一番大好きで、ラストは何度観ても泣いてしまう。登場人物全員好き。
「街のハンパ者たちがケンカしながらも協力しあって、大きな物事を達成する」っていう王道のあらすじなのに、なんで評価低いの!!?

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