性的人身売買の容疑で逮捕された億万長者。カリブ海に浮かぶ70エーカーのプライベートアイランド。

　とうとう、この話題に触れます。数名から記事にしてほしいとのリクエストが来てましたが、ネット上で一番燃えていた時期を避けるため、本日ここに記すことにします。フォロー、いいねお願いします！

　皆様は、エプスタイン島を御存じですか？ジェフリー・エドワード・エプスタイン。この人物は、アメリカ合衆国の実業家であり、投資家です。実業で成功し裕福な暮らしをしていましたが、児童への性的暴行などの容疑で逮捕。有罪となりました。ただの実業家のお遊びだと思ったら大間違い。もちろん、児童虐待自体は、信じられないほど惨たらしいことですが、この事件は、さらに酷い内容なのです。

　なぜそんなに酷いのか。その理由は、この事件に関与していると言われているメンバーの名前を見れば明らかでしょう。なんとその多くは有名人や世界の著名人だったのです。2023年12月21日にFacebookにて公開された166人のリストの一例を挙げます。

・ジョー・バイデン
・ビル・クリントン
・バラク・オバマ
・ビヨンセ
・レディー・ガガ
・リアーナ
・トム・ハンクス
・マーク・ザッカー・バーグ

　これはほんの一例です。事実確認ができているのか不明ですし、本人たちもまさか自分も関与しているなんて言うはずもなく、この事件のもみ消しが始まっています。ある投稿では、エプスタインとプロサッカー選手のメッシ氏の2ショットが上がっていましたが、この画像はディープフェイクだということが、判明しました。真実は必ずありますが、偽りもあります。私の記事を全て鵜呑みにするのではなく、参考程度に呼んで下さると幸いでございます。

【エプスタイン島でいったいなにが？】

●アラン・ダーショウィッツ
　ジュフレ氏は、1999年から2002年にかけて、16歳から19歳の間にダーショウィッツに性的人身売買をされたと証言しました。告発者の弁護士は、エプスタインが彼女をダーショウィッツ含む有力者に、性的人身売買したと述べたそうです。

●アンドリュー王子
　未成年に性的暴行と故意に精神的苦痛を与えたとして、アンドリュー王子提訴。アンドリュー王子は、これらの疑惑を否定し、2022年にジュフレ氏と和解。

●サラ・ケレン
　目撃者によると、ケレンはエプスタインとマクスウェルの個人秘書として働いていた。裁判官は、彼女が性的人身売買計画の「刑事責任のある参加者」であると述べたが、彼女は提訴されなかったそう。2020年ケレンは、広報担当者を通じてエプスタイン被告から長年に渡って性的虐待や心理的虐待を受けていたと述べたのだとか。彼女は「エプスタインが引き起こした痛みや、損害を理解している」「それらに何らかの関与をしたことを後悔している」と述べたそう。

●スティーブン・ホーキング
　2006年3月、バーベキューを楽しむ姿が。エプスタインは、潜水艦を改造し、水中に潜ったことのないホーキング博士を海底ツアーに招待したそう。

　このように人名だけ出しても、分かりずらいと思いますので、この島で行われていたことを…

　ハッキリと申し上げますと、セレブの奴隷として子どもたちがエプスタイン島に連れてこられていたのです。エプスタイン島では、労働に従事し、性的対象、暴力の対象、そして大人の相手をさせられ、なんと臓器売買もされたのです。

　元従業員は、「誰もお金を払わない5つ星のホテルのようだ」と表現したそう。

　セント・トーマス島の空港職員は、エプスタインは毎日200人の労働者を行き来させていたと語り、エプスタインが誰を連れてきているのかを見ることができたのだとか。エプスタインがヘリコプターを降り、子どもを連れてプライベートジェットに乗り込むのを何度も見たそうです。

　空港職員は、「同僚と自分が、どうしてこの場にいることを許されているのか、理解できなかった」と言います。「私たちがなにも言わなかったのは、法執行機関が取締の仕事をしっかりしていると思っていたから」「あまりにも自然な光景に、私たちは誰に相談したらいいのか、この事実を気にしている人がいるのかすら、分からなくなっていました」と語ったそう。

　別の滑走路の従業員は「若く見える女の子がいる。彼女らはスウェットを着て、カモフラージュをしているようだった」「私は、この目で彼を見ることができ、その姿はまるで白昼堂々、連続殺人鬼を見るのと同じようなものだった」などとも話していました。

　女の子たちは、グッチやディオールなどのショッピングバッグを持っていることもあったようです。

　エプスタイン島に到着したアレキサンダー夫妻は、この島で不可解な光景を目にしました。まるで下着カタログから飛び出したような子どもたちです。彼女らは、ほとんど服を着ずに走り回ったり、プールサイドでくつろいだりしていたそう。年齢はとにかく幼く、近くに親がいるだろうと思っていたのだとか。

　マイルズ・アレキサンダーは、エプスタインからの依頼で、女性客を船で密入国させ、名前とパスポート番号をセント・トーマス州政府に対し、改ざんしたそう。このようなことから夫婦の不安は大きくなり、2007年にエプスタイン島に行くことを辞めたそうだ。

【エプスタイン、監獄で自殺は嘘！？】

　エプスタインは、逮捕後有罪になり刑務所内で首つり自殺をしたといいます。ですがこれは嘘なのではとも言われているんです。2019年、エプスタインは独房から出頭しなかったそう。その後まもなく、彼はニューヨークの病院で蘇生を受けるも死亡。刑務所の職員がエプスタインを蘇生させようとしたにも関わらず、死亡したと宣告されたらしい。彼の死は控えめに言って疑わしいもので、伝えられた情報によると看守は勤務中に眠りに落ち、定期のチェック時間にエプスタインを確認し忘れた。しかも彼の独房の監視カメラは機能していなかったそうだ。ある人は、自殺は演出だったなどと言っていたが、実際にニューヨークの検死官がエプスタインが首を吊って自殺したことを発見した。だが、ここに不可解な点があった。検死の結果、首のさまざまな骨が折れており、その中でも殺人的な絞殺の場合に折れることが多い骨が、折れていることが分かりました。

　実際の検死の写真があるのですが、少しグロテスクなため閲覧注意です。下記に画像を記載しますが、警告を受けた場合削除します。

　自分で首を吊った際、締め跡は顎のすぐ下辺りにつくのですが、エプスタインの場合、首根っこから少し上辺りにあったのです。看守が偶然居眠りをし、カメラが故障。そして締め跡は、おかしな位置にある。これは明らかな他殺ではないでしょうか。