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発達障害グレーゾーンは、出来れば10代の頃から稼ぐ力を身に付けるべし!勉強ができても仕事が出来ないと底辺の底辺まっしぐらです!特にグレーゾーンは。

 ちょっと、話しを発達障害に。

コロコロと話題を変えてるあたりが、発達障害らしいなぁ~と。

さて、グレーゾーンの話です。病院での検査をするものの軽度過ぎて発達障害と診断されない人のことをグレーゾーンと言います。

昔と異なり、ネット普及によりスピード、正確性、変化への順応性が強く求めれます。

 インターネットの普及により、良い意味では、空気を読めなくても作業を完結できる。一人での作業が増えて、周りと会わせなくても作業をこなせる。

一方で、インターネットの普及により、人付き合いが少なくても学生生活はこなせてしまうようになり、発達障害グレーゾーンだと気付かずに20代に突入する人も数多くいます。

 ちょっと、変だなと思いつつも、学力も運動能力もそこそこだったりすると、グレーゾーンと完全に気づかぬまま大人になります。
これが一番最悪なパターンです!

そりゃ、特殊な職業に就けた発達障害グレーゾーンならいいですけども、
大半の人は、学力そこそこなのに、まず、バイトでつまずきますし、あれ?と思っていたら、就職してから、更につまづきます。

自分が失敗してるのだが、自分だけが悪いわけでなく、脳の仕様が影響してるのだけれども、だからといって、社会がミスばかりするような発達障害グレーゾーンに対して寛容か?と聞かれると、甘えだ!と言わること多し。

これだけ発達障害というワードが世の中に出て来ても、一般の方にとっては、他人事であり、周りに発達障害グレーゾーンがいてミスばかりされると嫌がるわけです。

というわけで、10代、20代で発達障害グレーゾーンの方は、良い学校に行って、良い企業に入るという考えは捨てましょう♬
いかに、自分の特技を伸ばせるか?これにかかっています。

平均を目指しても、社会が変化すると、またその平均に追いつくのに数倍の努力が必要なので、周りでは出来て当たり前のことがなかなか出来ないケースでは、そういう作業や仕事はしない! これが賢明です。

生きていく為には、自分の強み、特技で稼げる仕事を徹底的に探し出すこと!
好きなことが周りより上手い場合は、好きなことをしても良いです。ただし、それが稼ぎに繋がることであればの話です。
発達障害の方は凝り性で、好きなことはとことんできます。
しかしながら、それが稼ぎに繋がらない場合は、一般的な仕事をする必要が出てくるので、底辺の底辺を生きる運命が待っています。

「やれば出来る!」でなく、「なぜだか分からないが出来る!」
なぜだか分からないが周りより出来ることを探し出して稼ぎに繋げる。
これを10代の頃から考えておくと一般人以上の生活水準を得られます。

私の場合、周りが当たり前にすることでも、私がするとミスが出る、時間がかかり過ぎる、努力してもふと大きなミスが出ることなどは一切してません。

周りが「面倒だなぁ~」と思うことで、私が「あれ?周りは面倒だというけど、私はなぜだから上手くできるなぁ」ということを稼ぎにしています。

このNoteでも毎月安定した収入を得ていますし、YouTubeでも稼ぎがどんどん上がっています。独りでこなす仕事を企業でもしています。

今、私は40代です。底辺を這っていたのが、これまでに述べたことを念頭において生きだすと、なぜだか分からないが上手く行きだしたのです。

もし10代からこれが出来ていれば、どん底の失敗人生を回避できたことでそう。今でこそ成功はしましたが、30年間、発達障害グレーゾーンの影響で泥水を飲んできたのです。こんな無駄なことはないです。
人生に無駄はない、全てが経験だと言いますが、40代にもなってそんなことを言ってると、もう人生が終わってしまいます。

発達障害グレーゾーンならば、まずはそれを受け入れて、周りと比較せずに、なぜだか分からないが上手くいくことを探求して稼ぎに繋げましょう!
それさえできれば、あとは稼ぎにならない好きなことをしてもOKです。

すごく辛口なことを話してますが、私の実体験ですので、同じ経験は絶対にして欲しくないのです。
イジメ、社会不適合者、ミスだらけで仕事は底辺の仕事、自信喪失、二次障害が出る・・・・

長々と書いてしまいましたが、発達障害グレーゾーンの方へのメッセージです。

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