今に見てろよ、といつも思っている
放置していたnoteを久しぶりに覗いてみると、いつのまにかフォロワーが1999人。
せっかくなので何か記事でも、と思ったら2000人に。
さほどビューも伸びていないようなのでアクティブユーザーがどれほどいるかはわかりませんが、数字は嘘をつかなかったりもするので、私の発信で最も成功しているのはインスタでもXでもポッドキャストでもなくこのnoteだということに。
ここはやはり、何か書いた方がいいのでしょう。
フォローしてくださっている皆さんありがとうございます。
それにしてもなんでこんなにいらっしゃるんでしょうね。ありがとうございます。
2年ぶりに何を書こうかと思った時に、今最も強く感じていることにしようと思ったらこんなタイトルになりました。
そうなんです。
色々と納得いかないことに対して、「今に見てろよ」といつも思っています。
誰にバカにされている訳でも無いのだけれど、結果を出せていない自分に対していつも自分で思っている節があります。
例えば競技会。
2019年に初めて自分がJBCに出た時は、「満を持して出てきた俺が負ける訳が無い」と思ってました。
結果は惨敗。
2022、2023と出場するも、スコアや順位は上がっても予選の壁すら越えられず。
例えば店の経営。
よくある話ですが、独立した理由の一つは「マシなコーヒー屋が自分の行動範囲に無い」からでした。
業務サイズの焙煎機と、2連のエスプレッソマシン、ミトスと同時東日本初だったEK43で装備を固めて、経験値を引っ提げて始めればうまく行くと信じていました。
現状8年続けてはいるものの、思った程の利益も知名度も取れていません。
もちろん、どちらも誰に後ろ指を指されるわけでもなく、むしろそれなりにやれてるという評価もできるかも知れませんが、、、
結局のところ自分的にすごく納得がいってないんです。
なので、単純ですが今に見てろよ、といつも思っています。
競技会での負けを引きずっているこの時期は特にいつもそうです。
絶対に俺の方がふさわしいのに。
少なくとも、プレゼンで誰かに負けた気がしない。
本気でそう思ってます。
とはいえ毎週大会がある訳でも、来週からセールスが3倍になる訳でも無いので、地道にコツコツと力をつけていくしかありません。
ボルダリングもそう。
もっと高いレベルにいくには、文字通り何度もトライして手を伸ばして、あと少し届かずにマットに叩きつけられる。
その繰り返しで、必要な力がついていきます。
そのプロセスはとっても歯がゆいのだけれども、地道でしかないんです。つらいですね。
でもまあ、大丈夫。
やってやりますよ。
そんなわけで元気です。
あまり内容のない話になってしまって申し訳ないですが、久しぶりの記事としてはこの辺りで。
月イチできるかは自信ないですが、今後も何かしら書いていこうと思います。
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