福島正伸さんの話を聞いたら愛や希望が地獄にまで広がりました
福島正伸さんという、経営コンサルタントとして沢山の方に慕われているかたが登壇されたClubhouseを聴きました。
たくさんの人を応援しているすごい人だっていうことだけ知ってたけれど、めちゃくちゃパワフルで元気で明るいおじさんって感じでした。
「絶望から希望」がテーマのルームで、寝たきりになるしかないと言われたガンから生還したときの話をメインでされていました。
その話も衝撃的だったけれど、詳しくは、ぜひ↑から聴いてください。
今日書きたいのは、ルームが始まって最初に話された内容。
福島さん、絶望から希望というテーマを聞いた瞬間、
「絶望大好物~。絶望・困難・不可能・終わり大好き~♥」
だって(@ ̄□ ̄@;)!!
さらに地獄も大好きらしい…。
地獄でどうするかを教えてくれました。
ちょっとそこだけ書き出してみます。
『地獄行くこと決めてるの。
だって僕、人が夢と勇気と笑顔になってくれたらいい、みんなが笑顔になってくれたらいいと思って生きてるんだけど、死んでも天国行ったらみんな笑顔だから僕の出番がないのよ。
地獄行ったらみんな怖い顔し阿鼻叫喚の世界でしょ。
そこが僕の出番だなと思って。
みんなが笑顔になるためにどうしたらいいか考えて夢の発表会を地獄でやるの。
感動の国 地獄ってゆって、1000年物語で、僕が1000年かけて一人ずつ鬼を笑顔にして、最後閻魔大王と一緒になって夢を応援する夢の発表会をみんなでやるのが夢です!』
だそうです😆
なんか、ものすごい人や…。
本気で言っているそうです。
「みんなを笑顔にして、みんなで天国に行きたい」
ってのはわかるけど、
地獄に行ってまでみんなを笑顔にしたいなんて…。
本当にビックリしました😁💦
さらに福島流に言うと、
ピンチは「チャンスである」と訳され、
不可能は、興奮と訳されるんだって。
すごい徹底してる。
それだけ自分の中に、確固たる自分への愛と信頼があるんだなぁと、ただただビックリしながら聴いてました。
自分に寄り添って、自分を愛しありのままの自分を認めていくと、自分の本当の気持ちになるべく従って行動するようになります。
気持ちや感覚に嘘をつきたくなくなるので、よりありのままの自分でいるようになります。
そうすると、心が自分を信頼してくれるようになるし、自分もまた自分への信頼が高まります。
だから自分を愛すれば愛するほど、自分への信頼も強くなります。
そして自分への愛や信頼は、そのまま他者への愛や信頼にもなります。
福島さんの愛は、自分が地獄に行って鬼たちを笑顔にするぞ!って思うほど強いんでしょうね。
そうじゃないと、こんな発想でてこないよね。
僕の心の中には、まだまだ恐怖や不安がたくさんあって、地獄に本当に行っちゃったら、怖くて縮こまってしまうのがありありとわかります。
でもこんなふうに考えている人もいるんだと知ったことで、考え方の幅がすごく大きく広がりました。
少なくとも、自分の愛が向かう先が、今までは現実世界や、せいぜい宇宙や天界までだったのが、一気に地獄にまで広がりました😁
そして、自分の今やりたいことが、なんだか簡単な事のように感じています。
地獄の鬼達や地獄に落ちた人たちを、夢や希望でいっぱいにすることに比べたら、
自分の中にいる鬼や恐怖を夢や希望いっぱいにすることなんて、簡単かも♪
ご縁のある人たちに愛や光を届けて笑顔になってもらうなんて、簡単かも♪
なんかご縁のあるみんなに失礼な気もするけれど、こんな風に感じられるというだけで素晴らしいよね😁✨
今はそれでOKにしておきます💓
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