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自分の出来るおもてなし

現在、週一のペースで家族に夕食を振舞っています。
まだ始めたばかりで三回目。

僕は料理に関しては、超ド素人。

包丁の使い方も分からなければ、ご飯の炊き方すら分かりませんでした。笑

いつも当たり前のように、仕事以外ににも家事、育児をこなしている妻。
ある日、料理をたまには作ってみようと
妻に「料理手伝うよ」と言ったら

「私が作る前提なのね」と笑われました。

そこでの気づき。

手伝うという言葉には、妻が料理を作って当たり前という前提があり
妻への依存が含まれています。

家事を手伝う

一見いい言葉に見えるのですが、他人がやる事前提で主体性がない。

家事というのは、いわば無償労働。
世の中の主婦は、自分の時間を後回しに家事や育児などに
多くの時間を割いているのです。

これを決して当たり前と思ってはいけない。

自分にできる事はどんどん手伝うのではなく、協力すべきだと思います。

自分は今、お風呂掃除やトイレ掃除の他に
週一の料理を準備から後片付けも含めて行うようにしています。

一番気をつけている事が継続をすること。
4日連続料理を振る舞って、その後続かなければ意味がありません。

同じ月4回でも週一なら自分は楽しみながら継続出来ます。

料理をする上で得られる副産物もあります。

  • 成功体験を積める

  • 自分との約束を守ることでの自信が生まれる

  • 諦めなければ、料理もなんとかなる

  • 感謝の気持ちが溢れる

  • 物事に依存しなくなる

  • タイムマネージメント能力があがる

など、改めて始めて良かったと思います。
週一の料理でも継続した一年後の自分がどうなっているか楽しみです。
もしかしたら、料理が趣味になって牧場レストランなんかやり出しているかもしれない。

それはないか。笑

未来の自分にワクワクしながら、継続を積み上げていきます。





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