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ぼくたちにもうモノは必要ない 【要約】

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「いつか使うは、永久に来ない。」


皆さんこんにちは、sparkyです。
モノが多いと、探し物が見つからなかったり、掃除が
出来なかったりしますよね。
モノを厳選することで、無駄なエネルギーや時間を
使うことなく心地の良い綺麗な部屋で生活
しましょう。
モノが少なく、整理された部屋で作業や勉強した方が、集中でき効率がいいという研究結果もあります。
この機会に、断捨離してみましょう。

それでは、本編スタート!


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✅ミニマリストとは?

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✔最小限主義者=持ち物を最小限にしている方々

🟦モノの少ない生活を送ることで幸せになれる

例えば・・・
旅行に行くことを想像してください。
必要なモノをスーツケースに入れて空港に向かう。
この時に「このスーツケースがあれば、しばらく生きていける」や「家に何か忘れたかもしれないが、
必要なモノは現地で買えばいい」と考え心が軽やかになったことは、ないだろうか?

旅館やホテルに着いた時、余計なものがなく綺麗な部屋で心地がいい。
荷物を置き、手ぶらで近所に散歩に出かけると身軽でどこまででも行けそうな気がする。
などと感じたことはないだろうか?

🔊これが、モノが少ない生活で感じれる
幸せの一つです。

例えば・・・
旅行の帰りを想像してください。
飛行機のチケットをどこにやったか忘れて探す。
手には、現地で買ったお土産の袋でふさがれていたり、ポケットには、観光した先のチケットやレシートが出てきて中々見つからず自分にイライラしてしまった経験はないだろうか?

🔊余計なモノに惑わされてしまって、肝心なモノに
手が回らなくなってしまう。
 モノが多い生活で感じる不幸せの一つです。

🔵どうすればいいか?

✔必要以上に持ってるモノを捨ててミニマリストになること。

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✅どんな人がミニマリストなのか?

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✔自分が本当に「大切」で「必要」としているモノをわかっていて、それ以外を「減らす人」

👉その人にとって、どうしても必要なモノでかつ大事なモノを残し、他のものは、捨てる。
必要のないモノにエネルギーやお金を費やすことなく、大事なモノだけに集中するため。

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✅なぜモノが増えるのか?

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🟦満足感が増えないループに入るから

👉モノを買っても買っても満足感が増えないループ。
 モノを買う➡慣れる➡飽きる➡刺激を求めて他のモノが欲しくなる

例えば・・・
出かける時に、着ていく服がないと思ったことないですか?
服がないのではなく、今持っている服に慣れて飽きただけです。
今持っている服も、昔は欲しかった服です。

🔵なぜ飽きてしまうのか?

✔刺激の「差」がないと脳は満足し続けられない

例えば・・・
テレビをつけてソファーで寝ているとします。
テレビを消されて、起きたりしたことないですか
これも、刺激の差によるものです。
テレビの音や光の刺激があって眠くならないのに、刺激の差がないため徐々にに慣れて、眠くなってしまう。
テレビを消すことによって、刺激が無くなる「差」を刺激として目が覚めてしまう。

🔊どうしても手に入れたいと願って買ったモノ
でも、 刺激の差が無くなって慣れて当たり前になり、最後はそのモノ自体に「飽き」てしまう。

🔵飽きてしまうとどうなるのか?

✔「差」を作り出すために、モノを買い替えモノの量を増やしより高いものを買う

🔊服を例にだすと色やデザインの違う服を
色々買い刺激の差を作ろうとする。
 一時的には、満足するがまた飽きてモノが増える。
 ブランドなどの値段が高い服は、刺激の差は
大きくなるがそれもいつかは飽きる。

🔊私の経験上、いつでも買えるような
値段のものは、 飽きるのも早い。
 高価であっても、分割で買っているもの。
車やスマホなども飽きるのが早いと感じる。

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🟦自分の価値をアピールするためにモノを買うから

✔自分には価値があると他人にアピールしたくて
買ってしまう。

👉外見の価値をアピールするには、身長が高いとか
 綺麗やイケメン、美人とあるがこのような
特徴がない人は、内面の価値をアピール
しようとする。
「優しい」とか「勤勉」など。
 内面の価値を人にアピールするには、
時間がかかる。そのため人は、モノを使って
内面をアピールしようとする。
 男性の場合、有能そうに見せる為
オーダーのスーツや高級な時計、高級な車を買う。

🔊モノを使い内面をアピールするのは、
便利なので自分の価値を上げるために
どんどんモノを買ってしまう。

🔵モノが多いと自分にダメージを与えてしまう

👉モノが多くて、掃除がしにくく汚い
部屋になってしまう。
 知的に見せるために、本を買ったが本を
読み切れなくて自信を無くしたり、
やる気をそがれたりする。

✔自分に必要なモノだけを持つことが大事。

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✅モノを捨てるコツ

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🟦捨てる事は、テクニック

👉モノが捨てれない性格だと思うことは
ありませんか?
 捨てれない性格なんてありません。
 捨てる事は、テクニックだからです。

🔊練習しないと英語が話せないと同じで、断捨離も
 練習しないとモノを捨てられない。

1.ゴミを捨てることから始める。
2.本やCDを買い取りにだす。
3.家電を買い取りにだす。
4.大きな家具を粗大ごみにだす

🔊最初は、少ししか捨てられないが、慣れてくると
 判断が早くなり多くのモノが捨てれるようになる。

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🟦熱く語れないモノは捨てる

✔他のモノじゃダメな理由があり、自分にとって
完璧なものだから。

👉自分にとって完璧なモノを持っていると
刺激を求めて他のモノが欲しくならなくなり、
満足できないループを断つことができる。

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🟦1年間使わなかったモノ、複数あるモノを捨てる

✔いつかは、永久にこない

👉いつか着るだろうとか、いつか使うはこないので
 捨てましょう。
 頻繁に使わないものであれば、レンタル
しましょう。

👉複数あるモノは、お気に入りでないものや
機能が劣るモノは捨てましょう。

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🟦人の目線のためのモノを捨てる

✔人に自分の価値をアピールするためのモノは捨てよう!

👉本当に自分が好きで持っているモノは、
捨てる必要はありません。
 特にこだわりの無い腕時計や万年筆、ブランド鞄
などは、買い取りサービスに出す。

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🟦1つ買ったら1つ減らす

✔同じジャンルのモノは、1つ買ったら1つ減らそう!

👉服を1着買ったら1着捨てる。
ハンガーの数を決めるなどしておけば、
モノが増えることを防げる。

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✅最後に

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いかがだったでしょうか。
モノが多すぎると、確実に失われるモノがあります。
もしも、不満があり不幸と感じているのならば、モノを少なくすることで、何かが変わるはずです。
遺伝のせいでも、環境のせいでも性格のせいでも
なく多すぎるモノがあなたを損なっていることが確実にある。

今回は、以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、役に立つ記事を書きますので、スキ・フォロー・サポートをよろしくお願いします。

それでは、また次回で!


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