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イベント業界への転職、コロナ禍、海外事情

エンタメ会社に在籍してます。

前回の記事で
イベント設営会社から
イベント制作会社に転職してからの
内容でしたが、
話は現在に一旦飛びまして、

イベント業界への現在のタイミングでの
転職事情を考えてみたいと思います。

2020年の年末を迎える現在
今年の2月頃からコロナがザワザワし
3月のタイミングで
フィジカル系エンタメイベントは
ALLストップ…

現在ではB to B系はかなり復活して
きましたが、密をなりやすいエンタメ系は
もう少し…という状況で規制が入りつつ
あるので非常に厳しい状況です。

が、全てのエンタメ系が厳しいかというと
かなり二極化している感じですかね…

デジタル系が明るくなく
オンリーフィジカル系の会社は
苦戦を強いられてます…

ただ、デジタルに飽きが来ているのも
現実でLIVE配信も初期の頃より
集客に苦戦しているので、
来年の夏からじわじわ復活し始めて
再来年の2022年頃には
ほぼ復活しているのでは…と予想してます。

特に明確なエビデンスがあるわけではなく
あくまで予想ですので、ご了承ください。

今年はフリーランスには
大変厳しい年だったと思います。
国からの補償が入ったとはいえ、
無限では無いので…

フィジカルに特化した中小企業も
いつまで体力持つことか…

ただ、日本に比べると
アメリカのエンタメ会社は
コロナが発生して、イベントが止まり
大半の社員が即日レイオフになり
アメリカ最大のエンタメエリアの
ラスベガスにはたくさんのエンタメ会社が
集結してますが…
レイオフされたスタッフと連絡が取りづらく…

アメリカはまだまだ経済の復活は
時間が掛かりそうなので…
エンタメの復活は
さらに遅くなりそうです…

日本国内にUSの仕事に特化している
エンタメ会社がいくつか有りますが、
彼らも大苦戦中です…

2020年、2021年は
イベント業界にどれだけの
人材が入社するのか想像もつきませんが…
若手にどんどん入っていただきたいですが、

仕事自体が完全に復活していないのと
イベント会社自体も採用活動を
控えているのと
クライアント側の予算も大幅に減っているので
なんとも言えませんが、
デジタルや配信系の元気な会社も
たくさんあるので、
倍率がかなり高いかもしれませんが
頑張って就職していただきたいです。

ではまた

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