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終わりなき知識習得という旅路 Vol.48

24卒も内定者が多数、出てきました。
ご応募や選考に進んでいただいている学生さん、ありがとうございます。
選考場面で入社前の不安として質問される「商品知識」に関して少し触れてみました。
弊社の鑑定士は大手と異なる、接客応対品質に自信がある。
だから、プロの鑑定士として活躍するには知識は重要。
世の中にアパレルのブランド数は10,000以上あります。変化に順応できないブランドは淘汰され、その分、次々と新興ブランドが立ち上がってくるファッション業界。社会人になるってことは終わりなき知識習得の旅路のはじまりであることは間違いない。

そもそも鑑定士の仕事って

リユース事業者数は5000社以上、成長市場だからプレイヤーも増えている。
でも、一般の方や学生の方からすると「鑑定士」や「バイヤー」の仕事ってイメージが沸きずらい。

大手チェーンの店舗を利用されたことがある学生さんは比較的多い。大手チェーンの店頭に不要な品物を持ち込めば、受付して預けて品物を見てもらって買取価格を提示され、承諾すれば精算される。そんな仕事。

でも、弊社の「鑑定士」の仕事は業務も少し異なり、志(マインド)で大きく変わる。

鑑定士の仕事を定義している

弊社の鑑定士は「 モノや想いを託され次に使われる方につなぎ感謝をお返しする仕事」と定義しています。

お客様からお品物をお譲り頂くだけでなく、そのモノに纏わる想い、背景、エピソードまできちんと汲み取り、鑑定させて頂く。そして、お客様から信頼され、託されたお品物を、次に使われる方に大切に繋いでいく仕事です。

何が違うの!?と言われる方もいると思いますが、中身は随分と違います。

生産性の高い弊社の鑑定士、ポイントは主体工数

そう、弊社の鑑定士は全員が正社員。非正規雇用の鑑定士はいない。

そして、お客様との接客時間が長く、大手チェーンの鑑定士やバイヤーとは大きく異なる。

また、買取専門店の鑑定士はWEBマーケティングに必要な仕事まで兼務している。そう、1人あたりの主体工数(結果に直接影響する業務時間)が大手チェーンと比較すると多いから対価もそれなりになる。

前期は平均年収も580万円オーバーに。業界トップクラスの水準だし、正直、上場企業に負けていない。

寄り添うような姿勢、誠実な対応、そして業界内のネットワークや越境ECに支えられるブランド古着の高価買取が実現する。そう、主体工数が多いことが可能にしている。

知識はゼロスタートで良い


お客様の気持ちを汲み取り、適正な価格をご提示する。

だから鑑定士の仕事に商品知識、そして為替変動や物価指数に影響を受け、目まぐるしく変わる相場情報のインプットまで不可欠です。

でも安心してください。

弊社の鑑定士はアルバイト経験を除けば99%が業界未経験者です。

だから、余計な知識も不安も不要。むしろ余計な知識や経験が異なる環境では遠回りすることだって往々にしてある。

それより、弊社の鑑定士には、向上心、学びへの渇望感の方が欲しいと思っています。

インプットし続けることなんて、すべての仕事で求められること。

飲食業もホテル等のサービス業も住宅メーカーの営業もSAAS系企業でも求められます。

探求心や向上心がベースにある弊社の鑑定士たち。

だから、知識習得の終わらない旅路は面白さに変わっていきます。

入社後の研修プログラムもしっかり用意され、接客応対のトレーニングも実践形式で行っています。

心配なく、エントリーしてみてください。

まだオンライン説明会、あと数回、残っています!!














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