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フィットネスバイクを購入したのでご紹介!


ホームジム計画・第2弾。

前回のマットに続いて、今回購入したのがフィットネスバイク(エアロバイク)です。マットに関しては↓をご覧ください。

購入した目的&理由と、数日使ってみた感想をまとめていきます。

家庭用のフィットネスバイク選びの参考にしていただければ幸いです。

購入した商品はこちら

STEADY フィットネスバイク

画像 Amazon

購入の目的

目的は、もちろんダイエット!そして運動の習慣化です。

がっつりデスクワークを始めて1年ですが、
だいぶおなかに肉がついてきました。

そろそろヤバいです。

ジム契約をしたり、
夫婦で散歩をしたりしていましたが、
続きませんでした。

じゃあ、もう家の中で運動するしかないじゃんと思って始めたホームジム計画ですが、やはり有酸素運動もしたいじゃないですか。だから、購入しました。

総合的な感想

購入して良かった!

購入の決め手は

  • 値段

  • サイズ感

  • 静音性

  • 必要十分な機能性

です。

サイズ感

我が家は2階建てで、前回のマットを敷いた部屋は2階にあります。

しかし、このバイクは毎日乗りたいので、絶対に1階のリビングに置く必要があります。近くにあれば乗るチャンスも増えますから。ですから、あまりスペースを取らないことが大切でした。

こちらのフィットネスバイクは、通常使用時の大きさもコンパクトな上に、収納用にさらに細長く形状を変化させることができます。

移動用のタイヤも前についているので、移動しやすい設計になっています。

マットが敷いてある状態だとタイヤが回転しないので持ち運ぶ必要があります。
重量は約20キロなので、男性であれば十分移動が可能です。

身長の制限も150m-185cmですので、我が家は夫婦で使うことができています。座面の高さ調整も簡単にできるので苦になりません。

静音性

製品紹介には図書館レベルの音しかしないとあるように、音は全く気になりません。何かが回転するような音も特にありませんし、バイクを漕ぐときはテレビや動画を見ながらが基本なので何も問題ありません。

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機能性

私の目的は室内での有酸素運動でしたので、その希望は十分叶えられる性能でした。

電池で動くモニターが付属しているのですが、走行距離、経過時間、速度、消費カロリー、心拍数を計測できます。心拍数センサーが付いていたのは意外でした。

全体。持ち手の銀色の部分を掴んでいると心拍数も計れる。
時間
走行距離距離

私は、バイクを漕ぐときはAppleWatchのワークアウトを使うようにして記録を取っていますが、そういったデバイスを持っていなくても運動量を確認することができます。

モニターはホルダー機能も備わっているので、スマホやタブレットを置くこともできます。地味にありがたい。

値段

通常価格はマットなしの単体で21980円です。
私はAmazonのセールで購入したのですが、価格は16980円でした。
おそらく次回以降のセールでも対象になると思いますので、待てる方はセールを狙いましょう。

定期的に安くなっている。昨年12月16日あたりはもっと安かったのか。

注意点

最後に気になった点をお伝えしますが、どちらも大したことはありません。

組み立てが必要

届いた商品は分解されていますので、組み立てが必要です。

各パーツを差し込んだりボルトを止めたりするだけなので多くの方は問題ないと思います。本体と土台のパーツを付ける際には本体を持ち上げる必要があるので、2人で作業するとスムーズです。

各ボルトは必要な部分に最初から付いていますし、上下がわかりづらいパーツにはシールが貼ってあるので、非常に組み立てやすかったです。

足(くるぶし)がぶつかることがある

こちらは実際に使用して感じたのですが、私の使い方が悪いのかペダルの根元部分にくるぶしをぶつけてしまうことが何度かありました。

背もたれに寄りかかって足が開き気味になっていたのかもしれません。
商品には何の問題もありませんが使用する際は注意しています。

丸印の部分。不意に当たるとまあまあ痛い(笑)

まとめ

最初にもお伝えしましたが、トータル的に非常に満足しています!

付属のケーブルはまだ使えていないのですが、またしばらく使ってから感じたことがあれば追記したいと思います。

自宅で手軽に有酸素運動がしたい人は挑戦しても良い商品です。

これを買って、一緒に痩せましょう!
(回し者ではないので気になった方はぜひどうぞ)

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