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スペックスガールズのタッチフットボールリーグ<郡山市>

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4対2のマイクロ・タッチフットボールのリーグ! 「誰でも一緒に!」ユニバーサルデザインのスポーツです♪
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ウインターリーグ2022-23

レギュレーション攻撃4人 守備2人 交代自由 攻撃6回を2回ずつ繰り返し、さらに攻撃2回ずつを2回ずつ繰り返す(攻守16ダウン) 全選手はQBを最低一度ずつ順にプレーする 攻撃の進んだ距離に応じて1点から4点を与える 攻撃のパスキャッチには2点を与える 守備のインターセプトには6点を与える 守備のパスカットには3点を与える 守備の両手タッチには1点を与えてボールデッドにする マッチ2はもつれた末にドロー決着DAYS 53-53 NIGHTS マッチ2終了時

結果とクロスレビュー|ウインターリーグ2020最終節(第6節) AIDOLL-BRIO

リーグ最終結果アイドール 勝ち点6 ブリオ 勝ち点7 コネクト 勝ち点4 結果ブリオ(青)46点 アイドール(赤)27点 得点経過ブリオ   6 6 0 6 | 0 0 1 0 | 0 2 0 4 | 3 1 0 6 | 3 4 1 2 | 0 1 0 0 = 46 アイドール 0 0 3 0 | 0 0 3 6 | 6 1 0 0 | 0 3 0 0 | 1 1 1 1 | 0 1 0 0 = 27 ※太字が攻撃ターン 細字は守備であげた得点 レビュー by TE

結果とクロスレビュー|ウインターリーグ2020第5節 BRIO-CONNECT

結果コネクト(白)61点 ブリオ(青)42点 得点経過コネクト 0 6 4 4 0 0 3 0 | 6 6 0 4 1 0 6 0 | 6 6 4 0 1 1 3 0 = 61 ブリオ  6 0 1 1 0 0 0 6 | 0 0 3 1 3 6 0 4 | 0 0 1 0 3 4 0 3 = 42 ※太字が攻撃ターン レビュー by TEKO大学生のプレーを4ヶ月ぶりに見ました。まず初めに感じたのはボールに対する恐怖心がほとんどなくなっている! ボールスピードも

結果とレビュー|ウインターリーグ2020第4節 AIDOLL-CONNECT

結果アイドール(赤)40点 コネクト(白)36点 得点経過アイドール 0 6 0 4 3 3 0 0 | 3 0 3 0 0 0 0 0 | 1 0 0 1 6 1 6 3 = 40 コネクト 0 0 3 0 0 0 1 4 | 1 0 1 3 6 2 0 4 | 2 4 0 4 0 1 0 0 = 36 ※太字が攻撃ターン 試合の流れアイドールの攻撃(第1ドライブ) ウィンターリーグ再開のファーストプ

ウインターリーグ2020 第3節の感想戦

ウインターリーグ2020第3節の感想を、コーチのイシダとタカハシが話し合いました。少し深い作戦の話も??<5分> ↓↓↓ レビューと試合動画 https://note.com/spexfootball/n/ncb75b1d7b116

結果とクロスレビュー|ウインターリーグ2020第3節 BRIO-CONNECT

結果ブリオ(青)43点 コネクト(白)43点 レビュー by ISSYここまでのクラブ活動の全てが反映されたような、とても「よくできた」試合になりました。完全に「目が離せない」レベルです。 ↓↓↓ 完全にプレーに集中するイッシー 2シリーズ(2回ずつ攻めて守る)を終えたところでCONNECTが10点リードで、このあとどうなるんだろう、という期待感があったこと。 ラストプレーを残して同点という展開。 そして、途中にディフェンスのカバーや、オフェンスのかたち、レシーバーの裏

結果とクロスレビュー|ウインターリーグ2020第2節 AIDOLL-CONNECT

結果アイドール(赤)37点 コネクト(白)21点 レビュー by KEI今回の試合では、攻める側の4回の攻撃を5分以内を終わらせなければならないものとなっておりました。 そのため、攻める側は制限時間を気にしつつ、戦略を練り、多くの点数を獲得していく必要がありました。 そうなると、攻め手の戦略は単純なものになりがちですが、今回の試合では多様な攻撃が見られ、とても良い試合となっておりました。 ただ、戦略に集中するあまり捕球ミスが目立っていたのが勿体無く感じられました。捕球ミス

結果とクロスレビュー|ウインターリーグ2020第1節 AIDOLL-BRIO

結果ブリオ(青)50点 アイドール(赤)26点 レビュー by TEKO以前はキャッチできなくてもボールに触れれば得点できたけど、今回からはキャッチした場合のみ得点できるようになりました。 その点で両チームの得点が変わってきたように思います。 また、インターセプトが入ると得点できる以上に、モメンタムが動くので、今回のBLUEの勝因は積極的にプレーできたところかなと思います。 レビュー by MOTOMU試合の序盤からインターセプトや積極的なロングパスが見られ、リーグ

ウインターリーグ2022 第1節 レビュー!

さて念願のウィンターリーグが開幕。 ルールや得点のおさらいのための前哨戦としてガールズチームvsプロチームで試合! ショートパス展開を狙うガールズ テーコ理事長のブロックを生かして走るOGまなちゃる オフェンスは、 ランプレーの場合タッチされたところまでの距離点。 パスプレーの場合は距離点に+2点。 ディフェンスは、 タッチ1点。 カット3点。 インターセプト6点。 そしていざ試合! ユニフォームに着替えてやる気十分! オフェンス3人vsディフェンス2人 3ド

ウインターリーグ2021-2022 ラウンド2レビュー|静かな想定外が動かしたゲームバランス

タッチフットの「うまくいった」「うまくいかなかった」の分岐はどこにあるのだろう。 モメンタム(勢い)を決めるのはビッグプレーとミス。そして準備。それは一般論として分かっているけれど、このゲームに関しては、そうではなかった。 それは「想定外がどう転ぶか」である。 オレンジのセカンドジャージで臨んだ「Glee」は、「タッチフットらしい」実力のある選手を揃えていたが、この日は偶然ヒロカ、マナミといった「想定外」をもちこむ選手が多く欠場していた。 一方の「FXav」は、アスレテ

ウインターリーグ2021-2022 開幕レビュー|リーグ2はシマのビッグインターセプト

ファーストプレーをインターセプトした上々の流れから、第2シリーズの第3プレイまで19-15とリードしていたGlee(青)。次のパスが通っていれば9点差で楽に最終ドライブを迎えられたはずだった。しかしひとつのビッグプレーでたちまち厳しい状況に陥る。 結果FXav(桃)35点 Glee(紺)24点 得点経過 Fxav(桃) 0 0 0 6 | 0 0 0 3 | 0 0 0 6 | 0 0 0 6 | 4 4 5 0 | 0 1 0 0 = 35 Glee(紺) 6 0 0

再生

ウインターリーグ21-22 初戦 動と静の作戦の中から

リーグ初戦の緊張感から、出だしは固さが目立った両チーム。 個人的に、両チームのコーチがスターターとして送り出すQBが誰かに注目していたが、REDがとにかく元気ナンバーワンの2人(イリポン、シマ)、一方のBLUEは静かなスタイルの2人(ヒロカ、ユヅキ)だったことで、ゲームが一層興味深いものになった。 先制を強気に狙うREDは一気に盛り上げるためのゲームメイクだった。 一方でBLUEは柔らかいプレーを冒頭に配置し、入りやすさをメインに組み立てる。両QBと両DFコーチが知恵を絞ったことで、このゲームが他にはない「Experience」なものとなった。 ゲームは、先にトリックプレーを仕掛けてきたBLUEがやや優勢となる。「何を仕掛けてくるか分かりにくい」と仲間にも言われているコールセンスをもつヒロカからのリバースやハンドオフが効果的で、ユヅキは中央よりの長短のパスの投げ分けを心がけた。 結果として、左右に振るランプレーと、中央へのパスの組み合わせはディフェンスにはキツいわけで、この部分でゆさぶりに成功したと言える。 一方のREDは、2人のQBが与える元気でチームは状況によらず活性化していく。シンプルなプレーを続けるうちに攻守のテンポがよくなっていった。 固さもとれてきた中盤以降は、パスも決まるようになり、キャッチ後の走りにも個性が見えてきた。切り返しの質は選手それぞれの持ち味なので、それを素の状態で楽しむのが、リーグ序盤のたしなみである。 新戦力も準備している時節にもワクワクしている。 レビュー by イッシー 結果 (赤)28点 (青)44点 得点経過 (赤) 4 0 3 0 | 1 0 0 0 | 0 0 5 4 | 0 0 0 0 | 0 0 1 0| 0 2 3 5 = 28 (青) 1 0 1 3 | 3 0 0 0 | 3 0 1 1 | 6 6 5 0 | 4 4 3 0| 0 1 1 1 = 44 POM コノカ ユカ MIP ユイ ◆レギュレーション ・QBは2人が交換でおこなう ・守備選手はプレイ毎に交換 ・パス成功で2点追加 ・タッチ1点、パスカット3点、インターセプト6点