#57の続き。

高校時代、担任の先生との面談で
「どうして男性アイドルが好きなの？」
と聞かれたことがあったのだが
理由を聞かれて答えることが出来なかった。

SMAPや嵐と出会ってからの時間のほうが
格段に長すぎて(好きなものは好き！理由なんていらない！)という気持ちになっていたのだと思う。

面談の後、理由を考えてみたのだが
なかなか思いつかなかった。
アプローチの仕方を変えてみようと思い、
(女性アイドルになぜ惹かれないのか)を考えるようになった。

すると「憧れ」という言葉がふと思い浮かんだ。

木村拓哉さんみたいにカッコ良い人になりたい。
櫻井翔さんのように勉強もお仕事も両立できるような器用な人間になりたい。

〇〇のようになりたい！という同性としての憧れ。これが「好き」の理由だった。
多分小さい頃はなりたい！じゃなくて
なる！だったと思うのだけど
今はなれない！けど近づきたい！という思いが強いのかもな。（烏滸がましいわ！笑）

「〇〇君はなんでこの悲しみが理解できないの！？」と昔、熱愛報道が出て落ち込んでいるファンの子に言われた言葉だ。

愛しているというよりは尊敬しているが
言葉として自分には合っている。
スキャンダルが出ても落ち込まないのは
多分これが要因だろう。


勿論、推しを愛しているファンの人の気持ちも分かっているつもり。自分も女性だったら間違いなく'ガチ恋'していたはずだ。

アイドル寿命は昔よりも遥かに長くなっていて、SMAP、KinKi Kids、嵐などのように20年以上活動しているグループも沢山いる。出来れば1年でも長く続けてもらいたいが個人の幸せも大切にして欲しいし、やりたいこともやってもらいたいなと思う。（個人の思いです。）

自分の熱い気持ちを感じていただけたでしょうか。まだまだ語りたいことはあるので、更新をお待ちください！