『バリーシール アメリカをはめた男(2017)』を観ました。
またまたマネロンの勉強のために、「マネロン 映画」で検索して出てきた映画です。冷戦中にCIAのエージェントとなった主人公が、麻薬の運び屋にもなって金持ちになる…みたいな内容でした。
マネロンとしては、ペーパーカンパニーをたくさん作って…というような手法が出てきましたが、基本的には「飛行機で飛んで⇒麻薬を運んで⇒飛行機で飛んで⇒…」のサイクルで、あまり頭を使わずに観ていられる感じでした。マネロンが追い付かないくらいもう儲かっちゃったようで、うらやましい限りです…。
日本公開版の副題が「アメリカをはめた男」でしたが、別にそこをめちゃ取り上げているわけではないと思うので、ちょっと違うし、ちょっとダサいと思っちゃいました。…まあまあ、内容としては面白かったです。
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