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宗教とUFOの驚くべき痕跡 聖書とキリスト教の絵画にUFOがたくさん!

なぜか、聖書にUFOと思われる記述があったり、世界中の宗教画にUFOが描かれていたり、様々な宗教・霊能者とUFOと関係があるようで、それについて記事を書いてみました。

なぜかキリスト教の絵画に多数出てくるUFO

まずは、キリスト教の宗教画に出てくるUFOについて、ウィキペディアから一部引用します。


🔵 ウィキペディアより引用

キリスト教の絵画にはUFOらしきもの(以下、円盤と記す)が描かれていることがある。「受胎告知」「雪の奇跡」「聖母と聖ジョヴァンニーノ」「キリストの洗礼」「三位一体」「キリストの磔刑」など枚挙にいとまがない。

描かれている内容も「円盤が光線を発射している」「円盤を見上げる人がいる」「円盤が火を噴いて飛行している」「2つの円盤が飛行しており、それぞれに表情の異なる人物が搭乗している」など、意図的に描いたことは明らかである。

(「未確認飛行物体」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2023年11月24日 (金) 19:39 UTC URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E7%89%A9%E4%BD%93


実際の画像を見たい方は次の動画をご覧ください。

キリスト教の宗教画にUFOが!? Youtubeの「コヤッキースタジオ」で解説

世界が驚愕するイエス・キリストの正体が判明!?古代宇宙人の証拠がヤバすぎる…【 都市伝説 キリスト UFO 宇宙人 】

上記の動画は1:25~開始しています。
この動画の中で、UFOが描かれているたくさんのキリスト教の宗教画について紹介しています。

たとえば、宗教画なのに、明らかに円盤からイエス・キリストに向かってビームが出ていたりします。

受胎告知の絵にまでUFOが映っているとは・・・すごいですね。

また、イエスとマリアの絵画で、大量の円盤が空に浮いていたりします。

旧約聖書 エゼキエル書にUFOらしき記述が・・・

旧約聖書・・・とは、イエス・キリストが生まれる前の聖書で、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の共通の聖書です。

その旧約聖書の「エゼキエル書1章5節」には次のような記述があります。


🔵 旧約聖書 エゼキエル書1章5節
わたしが見ていると、見よ、激しい風と大きな雲が北からやって来て、その周囲は輝いて、たえず火を吹いていた。その火の中に青銅のように輝くものがあった。


エゼキエル書では、このあと、空中の飛行隊(UFO?)の周囲に4つの生物が存在して、それらが空中で回転していることを長々と説明しています。

また、「輪のなかに輪」がある、とも書いています。

やはり、UFOから教えを授かったのでしょうか?

こちらのリンクはTOCANAの記事で、「輪のなかの輪」というUFOが発見され、まるでエゼキエル書に書かれている内容だ、という記事です。

旧約聖書 出エジプト記13章にUFOらしき記述

旧約聖書の出エジプト記に、UFOが昼夜問わずずっと民を見守っていたと思われる箇所が出てきます。これ、都市伝説・オカルト界であまり解説されてないんですよね。なので、ここに書いておきます。


🔵 旧約聖書 出エジプト記 13章
主(神)は彼らに先立ってんだ。昼は雲の柱で導き、夜は火の柱で彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も進むことができた。
昼は雲の柱、夜は火の柱、と民の先頭を離れることはなかった。


聖書の他の箇所で、神は上空からマナという食べ物を上空から降らせたといいます。ということは、神は上空に住まわれており、雲の柱、火の柱で導いた、ということは、現代人がそれを見たらUFOと認識することでしょう。

雲の柱とは、UFOからの光線あるいは、UFOの軌跡でしょうか。また、火の柱とは、夜にUFOが直線に飛ぶことでできる軌跡なのかもしれませんね。

イエス・キリスト生誕のときに上空に現れた3人の博士を先導する光

イエス・キリストが生誕されたとき、上空に光があったとされています。これは、マタイによる福音書 2章で解説されているので、新約聖書の聖典としての正式な記述です。


🔵 マタイの福音書2章 (※一部、日本語としてわかりやすく意訳しています)

そのとき、占星術の学者たち(東方の博士)が東の方からエルサレムに来られてこう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになられた方は、どこにいらっしゃいますか? わたしたちは東方から星を見たのでここまで来たのです」

~ 中略 ~

博士たちが東方で見た星は彼らを先導し、ついに幼子のいる場所の上空に止まった。 学者たちはその星を見て喜びでいっぱいにあふれた。家に入ると、幼子は母マリアと一緒におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝んだ。そして、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。


占星術を否定するキリスト教が、占星術師のすることや言葉を用いてイエス・キリストの正当性を高めようとするのは、「すこしおかしくない?」と思うのですが、その点はこの際論じないことにします。占星術、やっぱりある程度意味あるじゃないか?ということです。

とりあえず、この占星術師の博士にもあるとおり、上空を照らす光が博士たちを先導し、イエス・キリストの上空で止まったということは、UFOが先導したのでは?と仮定してもおかしくありません。

占星術の学者からすれば「見慣れない星が夜空にある、これは絶対何かあるに違いない」そう思ったことでしょう。

当時の人はおそらく、現代でいうUFOとか宇宙人という概念がなく、上空の光はすべて「天からの導き」と捉えていたと思われます。

なお、UFOだから100%「宇宙人」と断定はできません。UFOは「宇宙人」「未来人」「神界の乗り物」など、様々なケースがあり、このような場合、「神界」からの乗り物である可能性はゼロではないからです。

キリストの生誕については、宇宙人という「3次元的な存在」の介入であると断定は避けておきます。

ファチマの預言はUFOそっくり

ファチマの預言は1917年に南フランスの3人の子供(ルチア・ヤシンタ・フランシスコ)に聖母マリアが出現したと言われるキリスト教の奇跡現象です。

聖母の出現地には、ファチマの大聖堂が建てられています。

ファチマ大聖堂

当時、聖母出現日は聖母によって子供たちに告げられており、ある聖母が出現するとされる日に、うわさを知ってかけつけた7万人近くの群衆が、そこにいました。

するとそのとき、太陽は7色のような様々な色の光線を放ったかと思うと、まるでダンスを踊るかのようにときにジグザグと動いて、ときに急降下を繰り返したそうです。

これ、太陽の動きではないですよね。

この不思議現象は、まさに7万人の人の目に触れることになったのです。そこには新聞記者もいて、新聞にまでこの現象が掲載されました。

この当時の出来事のことは「太陽の奇跡」と呼ばれています。
※リンク先はウィキペディアです。

一方で、2023年現在にこれと同じ現象が起きたと仮定してみましょう。

上空で7色のような様々な色の光線を放って、ジグザグに動く物体を見れば・・・現代人は「あ!UFOだ」と思うことでしょう。

現に、様々な色の光線を放つUFOは、次のリンク先のように世界各地で見られています。

しかし、当時はまだ、空の光る物体は「異星人の乗り物」という概念がほとんどなかったので、UFOと認識する人は皆無に近かったと思われます。

そのため、当時のフランス人々は「UFO」のことを「太陽」と認識されたのかもしれません。

聖母出現については世界中にその話があり、たとえばコルベ神父が10歳のときにマリア様の出現があってお告げがありました。彼の場合は本物のように思われます。

一方でこのようにUFO現象とそっくりな聖母出現の光景は、異星人の可能性は全否定できないと思われます

霊能者・超能力者の多くはUFOを見ている

テレビでは話せない月刊ムー編集長の考察が凄過ぎた【たっくー】【ナナフシギ】

上記の動画は16:25~開始しています。

月刊ムー編集長の三上丈晴さんは、この動画内で「霊能者・超能力者の人たちは、だいたいUFOを見る」と語られています。

私は、この話を知って、思わずうなずいてしまいました。まさに、彼の語る通りだと思うからです。

というのも、私と出会ってきた霊能者や超能力者の先生方は、UFOを話題に出す方が何人もいらっしゃったり、宇宙というキーワードとは切っても切り離せないと思うことが多いからです。

個人的な印象では、本物の霊能者・超能力者の先生は「宇宙」というキーワードを何かと使う傾向にあります。

また、UFOと縁がある方が比較的多いように思えます。

たとえば、霊能者のC先生は、よくUFOの話をされていました。また、宇宙人についても語っていました。霊能者のN先生は、UFOを見たことがあるとのことで、「N先生までUFOの話題?」と思ったことがあります。

霊能者の先生は、宗教の教祖になられることがありますので、全員とまではいわないけど、多くの宗教の教祖はUFOとの関係がある、といえそうです。

宗教者・霊能者だからUFOと縁があるのか、それとも、特殊能力があるために、普通の人はUFOが存在していてもステルス性能で見破れないところを、特殊能力者だからUFOを見れてしまうのか?どちらかはわかりません。

だからといって、宗教の教えは宇宙人からもたらされたとまでは断定できませんが、一部の宗教ではその可能性というのは十分ありえると思います。

宇宙からおろされた宗教といっても、その存在が人とは限らない

たとえUFOや宇宙からおろされた宗教といっても、宇宙人のような3次元的な存在とは限りません。なかには、バシャールのような霊的存在の遣いである可能性も十分ありえます。

また、人間より上位の高次元の神のような存在からUFOを通しての啓示というのもありえます。

要は現段階ではよくわからないので、様々な可能性があるということです。

ただ、様々な文明が古代に宇宙人からもたらされた痕跡があることを省みれば、一部の宗教あるいは宗教的な教えの啓示は、3次元的な宇宙存在のUFOからもたらされた可能性は否定できないように思われます。

この記事が良かったと思われた方へ

この記事が良かったと思われた方は、ぜひ、次の記事もご覧いただけましたら幸いです。

それは「宇宙人はいる?いない? 実在するか超能力や霊能力によって知ることができる」という記事です。

宇宙人、いるのか、いないのか?はっきりしない・・・それならいっそのこと、超能力で透視すればはっきりするじゃないか?ということです。

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